お土産

次男の勉強で今日から然林坊で合宿。合宿行く前に赤のボールペンがないと言っていたので、昨日大阪のフェスティバルホール下にある可愛い雑貨屋さんによって、4人に1本ずつお土産に買って帰った。今頃合宿で使っているのかな?ここのお店↓http://www.delfonics.com/shop/Link

10

— posted by 奥井祐子 at 11:54 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

矛盾

女性はお花好きが多いと思ってるませんか?夏に切花をもらうと何だか複雑な思いがする。そんな思いになるのは私だけ?

NONALNUM-gbLjgb7jgo_jgoo-E

せっかく綺麗に咲いている花。今が最大に美しい瞬間。切られた瞬間から花の寿命も花瓶の中の水と光によって左右される。

花瓶の水を腐らせないようにハイターなどを入れて花を長持ちさせてたりしているのと見ると、お花の為といいつつも、自然界では出会わないような双方。ハイターの力を借りて生きながらえている花を見るととても不自然な行為と感じてしまい、余計に複雑な思いになってくる。

とはいえ、やはり、人というのは、風習、慣習、世間体、雰囲気作りの為になど、観賞用として時には、見栄を張るために?などと年中通して贈り物などに花を人の都合で使われることが多い。とうあいいながらも、いざ自分が発表会や記念の時にお呼ばれしたら夏でも花束をプレゼントしてしまっていると思う。

あれば綺麗だし、戴けると嬉しいと思うし、もらって嬉しくないわけはないのだが・・・。もらった時が最高潮に嬉しいけれど、後が段々とトーンダウンしていく所が切なく感じる。と言う反面、やっぱり家に花があれば気分も晴れやかで、気分もリフレッシュできるので言っていつ事とやっていることの矛盾が生じ自分自身にも説明しきれない部分でもある。

中でも、「欲しいけど、欲しくない」の一つの大きな要因は、夏場の切り花は臭くなるから嫌であまり好きではないのだ。毎日水を替えて、水上げをしても花瓶の水は濁り茎はぬるぬるしはじめ臭くなる。

夏場は、お花より甘いもののを戴く方が本音で言うと嬉しかったりする。でも、この夏場に生花が家に飾られているとこって、ちょっとした優雅な気分にもなれるのも確かある。

一体どっち何?と聞かれても、双方に非があり否でもありなんとも答えが出ない。どこからか「花より団子だよ」って言っているささやきが聞こえてくる・・・。

NONALNUM-gYroj5PlrZA-E

だから、夏場には、極力私は、お花でなくお菓子などのシフトして贈り物をすることにしている。

— posted by 奥井祐子 at 01:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ステーキランチ

水育の講師の方とも4年来のお付き合い。その方は、元CAだけあって、立ち居振る舞い素敵でとてもスリムな素敵な方。半年ほど合ってなかったので、二人で合うことにした。

堂島ホテルのステーキランチを頂きました!

NONALNUM-grnjg4bjg7zjgq0-E

話も尽きず、甘いものとお茶も飲みたくなり、デザートセットを追加してゆっくり話してリフレッシュできました。気づけば夕方。ゆっくりお話できました。

NONALNUM-g4fjgrbjg7zjg4g-E

— posted by 奥井祐子 at 07:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

のんびり

休みでも何も予定がなく、朝ごみ出した後は、一歩も外に出ずにいた。掃除機をかけたり、洗濯をしたり午前中にほぼ家の用事を済ませ、お昼ごはんを食べさせ、長男を送り出すと、家に一人・・・。

隠元豆と一緒に万願寺とうがらしも頂いていたので、おじゃこと一緒に焚く事にした。最近、こども達のお弁当は傷み易いので、おにぎりかサンドイッチかを持たせるようにしている。

おにぎりの中身も塩昆布や、鮭フレーク、梅、から揚げなどマンネリ化していたのでおじゃこと万願寺は新鮮だったのか、全員が「おじゃこのおいしかった」と言って帰ってきた。

NONALNUM-gZjjgoPjgZM-E

子ども達の口から入り、子ども達の身となり体を作っていく食べもの。安心安全である作物を選び、工夫して提供したい。丁寧に手をかけるとそれだけ美味しさも伝わると信じて。食べることも大事だが、食卓での会話もスパイスになる。

頂いた万願寺で作る惣菜。これを皆でありがたく頂戴でき、こんな日常の様子と野菜を下さった方に美味しく頂いたお礼を申し上げると「美味しく食べてくれてありがとう」逆にお礼を下さる。食事をしながら、そんなご丁寧で心温まるメールのやり取りの内容を子供達に話ししながら頂くとお野菜の味を感じる味覚も広がり面白い味の感想も出てくる。

— posted by 奥井祐子 at 09:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

お弁当に・・・

今回は、干し椎茸、人参、高野豆腐の他に、乾瓢を入れて具材を作ってみた。

寿司酢は、もちろんこだわりのお気に入りのお酢で作るので「ツン」とせずにまろやかな味わいに仕上がった。寿司飯はちりめんじゃこと金ゴマを入れるとご飯の食感の中に「プチ」と広がる味わいになるので外せない。これらを合わせてちらし寿司を作った。

桶に入れて、庭の山椒の葉を添えるとちょっと豪華に見える・・・♪

NONALNUM-maPkuK3opovoiJ7jgYQ-E

— posted by 奥井祐子 at 11:12 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

隠元豆

職場の方で、菜園をされている方より頂いた隠元豆。大きく色もよく立派なお豆。隠元の食べ方で、胡麻和えよりも我が家では定番一品。ツナとマヨネーズで合えるとお豆の味が甘く感じられる感じがするので・・・。彩りに茹でた人参とすりごまと一緒に合えると最高!

NONALNUM-gqTjg7PjgrLjg7M-E

取れたての隠元の香りとツナとマヨネーズの相性ピッタリ!香ばしいゴマもアクセントになっていい♪

— posted by 奥井祐子 at 09:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

うち、大好きどすねん!

京こどばって耳にすると素敵な感じに聞こえるけど、文字にすると、強烈で男性的な印象に変わるのが不思議。

たまたま仕事で間之町通りを歩いていたらたまたまこのお店の前を通った。

NONALNUM-6KW_5p2R44Gu44Ko44Kk44K744Kk44Oc44Km44Ot-E

CMで有名なお店で小さい時から食べて育った昭和40年代生れの私。昭和最後の63年生まれの京都育ちの女子はこのCMを知らないと言う。なかなかのギャップ。

これを見せたあげた↓http://www.eiseiboro.com/musium/Link

ちなみに、間之町ってなんて読むかわかりますか?「あいのまち」って読みます。

— posted by 奥井祐子 at 10:50 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

瀬戸内にぎり

夕方から、この3月で退職された方と現職の職員の方3名で元田中にあるお魚自慢のお店に行くことにした。

ここは、何と珍しい「BYO」(Bring your own)のお店。私も、頒布会で買った白ワインがあったので、冷やして持参しました。

また、青森出身の方が珍しい日本酒を持ってきてくださり、日本酒で乾杯!

3

お料理は本当に繊細でどれも美味しい。今日は、コースにしましたが、今度はお寿司の食べ放題にチャレンジします。

前菜は豪華なお酢の物
1

可愛く美しい盛り付け

2

— posted by 奥井祐子 at 10:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

夏本番に向けて

6月30日は、夏越祓(なごしのはらい)。また、旧暦6月1日は、「氷の節句」「氷の朔日」といわれ、平安時代から室町時代、宮中や幕府内で「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払う行事が行われていたそう。「延喜式」には、「北山の氷室から宮中に氷が献上された」と記され、氷室の氷の解け具合によってその年の豊凶を占ったといわれる。夏の氷は、非常に貴重なものであり、氷をかたどった菓子が作られるようになりそれを頂き半年分の邪気を払ってきたのが、一般庶民の私の家でも今も続いているのだろう。

また、6月30日は、一年の丁度半分となる節目となる日。7月の京都の三大祭のひとつでもある祇園祭があるのも関係しているようだ。

一ヶ月も続く長いお祭り、京都の夏の大行事でもある祇園祭。このお祭りを無事に終わられる為、お祭りを迎える準備としても、6月30日と言う日を決めて、半年分の邪気を払って夏のお祭りを迎えようという昔の人の心構えというか、意気込みが今もずっと伝わっているということで今も私達が行っているのだと思う。

祭りを行う人だけでなく、一般の庶民も祭りは重要な無病息災を祈願する神事であり季節の大事なものであったのだと思う。

京都中の皆がそれを迎える準備として、6月30日に水無月を頂くことは重要であったと思う

NONALNUM-gb_jgarjgaXjgY0-E

さて、そうして、お祭りを迎える心構えをし、7月を迎える。丁度、1日でもある昨日は、「お千度の儀」があった。http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/Link

そうして、7月に入ると、お祭りに直接関ってない私でも何だかそわそわしちゃうのが不思議。関ってなくても祇園祭の無事を皆が陰で応援し、支えているのが京都人のええとこで好きな所のひとつなのだ。

— posted by 奥井祐子 at 10:04 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

脳の中のやり取りを文字にしてみると・・

私はどちらかというと保守的な人間だと思っていました。

新しい事を受け入れることよりも、決まった日常を決まったように過ぎして暮らしていくのが好き。

それは、同じルーティンをこなす事が安心で楽であるから。

毎日滞りなく日々を過ごせるようにすることは楽でもあり難いことでもあります。

仕事や家庭で一人でことが住むことは不可能なことです。

一人暮らしであろうが、家族で暮らしていても、仕事の有無関係なしにご近所、町内、仕事社会との関わりを持って生活をしているはずです。

先日、心理カウンセラーセミナーを受講した時、保守的な人は、「鬱」になりえる傾向がある可能性もあるとの事でした。

自己と自我と超自我との関係性で、自分以外の人との関係性を作って社会生活をしていく。精神疾患を持っている方でも、捉え方で前向きになりえることも可能であるとの事でした。

難しい事をおっしゃっていたが、要約すると、刺激のある人生である方が、若々しく、鬱になりづらいという内容でした。

運動したり動き回る事で、元気で体力も低下しないし、また、いろんな経験し、体験することでどんな事が来てもドンと構えていけるようになる。そして前向きになっていけるのだということなんだろう・・。

また、この前のセミナーで補足と言いつつおっしゃっていたことで、面白いな!と思ったことは、生れてくる時は、場所も親も国も選べないと言う事でした。奇跡的にわたしは今の両親でここ京都に生れることができたと思えたこと。

日本で育った我々には、日本固有の「共同体」という「和」を持った考えのある民族の中で「日本人」の「人格」がそこで形成されていると言われていました。京都に生れ、独特の文化や長く続く歴史のある街に暮らし、両親や家族の教えの中で育った私。

京都人は保守的であるといいつつ、新しいもの好きで、古いものと新しいものを融合させていくことが上手であります。生まれた家庭でも古さを重んじ、新しいもの好きの祖母隣に住んでいた叔母の影響もあり大家族の中で育った環境でした。

生活の避けては通れないイレギュラーな事が多々起こる日常。

これを悩んだり、苦に思わずに楽しみながら超えていける思考を育てることが重要なんだと思いました。

少し難しい話にはなりますが、「悩み」とは・・・?「自己」から押しだされた思いが「自我」にぶつけまた、保守的な「超自我」により、「自我」を抑制し、その狭間に「悩み」となりが生じてくるとのことらしいです。

上記の悩みを解決する場合、カウンセリングは、『超自我』さんに上手い頃合いを見つけてお互いの折り合いをつけて、互いの心地よい落ち着く場を見つけていく作業ことだと思います。

『我がだけ』が良いではだめなのです。自分でこの方法で解決できる人もおられるかと思いますが、なかなか自分のことを冷静に分析でき結果を受け入れる気持ちの余裕がある方ばかりではないと思います。

『超自我』さんは、なかなかのプライドや意思をお持ちなので丁寧で優しい口調で理論を論理的に説明して差し上げないと解決できません。

『自分の考えを変える事』変えて良いと頭では分かったとしても・・・。

『自分が変わる事への不安』『変わったことへの周りからの評価』『変わる自分への戸惑い』『変わることでの損得』『変わった後の世界観』など気になる事は山盛り・・・。

ことわざの通り、『言うは易く行うは難し』です。

-----------------すぐには変えられなくても少しずつ変わろうと努力しようとする気持ちと行動がまずは肝心です。日常の些細なことに目を向けられる事。そして、それに気づきと感謝の気持ちをもって生活していくと楽しいが今日より多く見つかるかも?

自分を見つめ、自分を労わることもたまには良いかなと・・・。

ふと庭のアジサイがいつもより綺麗に思えたりするかも。

NONALNUM-gqLjgrjjgrXjgqQ-E

一人で悩まずに、誰かに話す。相談することも重要です。

— posted by 奥井祐子 at 10:18 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0505 sec.
prev
2013.7
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31