休みでも何も予定がなく、朝ごみ出した後は、一歩も外に出ずにいた。掃除機をかけたり、洗濯をしたり午前中にほぼ家の用事を済ませ、お昼ごはんを食べさせ、長男を送り出すと、家に一人・・・。
隠元豆と一緒に万願寺とうがらしも頂いていたので、おじゃこと一緒に焚く事にした。最近、こども達のお弁当は傷み易いので、おにぎりかサンドイッチかを持たせるようにしている。
おにぎりの中身も塩昆布や、鮭フレーク、梅、から揚げなどマンネリ化していたのでおじゃこと万願寺は新鮮だったのか、全員が「おじゃこのおいしかった」と言って帰ってきた。
子ども達の口から入り、子ども達の身となり体を作っていく食べもの。安心安全である作物を選び、工夫して提供したい。丁寧に手をかけるとそれだけ美味しさも伝わると信じて。食べることも大事だが、食卓での会話もスパイスになる。
頂いた万願寺で作る惣菜。これを皆でありがたく頂戴でき、こんな日常の様子と野菜を下さった方に美味しく頂いたお礼を申し上げると「美味しく食べてくれてありがとう」逆にお礼を下さる。食事をしながら、そんなご丁寧で心温まるメールのやり取りの内容を子供達に話ししながら頂くとお野菜の味を感じる味覚も広がり面白い味の感想も出てくる。
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