平成25年8月から生活保護基準の改定がされたそうです。生活保護費のうち、生活扶助費の金額が1,5%削減されるます。
<H25年8月以降の生活扶助基準額の具体例>・単身世帯(40歳) 83,700円→81,470円・夫婦と子2人世帯 189,080円→182,770円・一人親と子一人世帯 114,690円→112,330円・夫婦世帯(75歳・70歳) 112,750円→110,830円
食費って工夫次第でやりくりできると思う。http://newtou.info/img/entry-2168-1.jpg
品質のいいものは、調理しなくても十分美味しいだろうからそれはそれでいい方法。我が家は、家族が多いし、良く食べるのでなかなか半額でもこんなお肉には手が届きませんが・・・。
家賃、食費や医療費、衣装代、お化粧品代などその人の家や価値観によって異なるのは当然。
我が家ももちろん半額シールは当然のごとく手を伸ばし購入します。手間隙かければ、安く仕上がるし、子どもたちにとってもその姿を見ていることはいいこと。日々に面倒でも手をかけるからこそ、たまに手抜きがありがたく感じるのです。
勉強でも、仕事でも、家事でも何でもメリハリのある生活でないからしんどいと思う。
仕事、家事との両立だって誰でも面倒くさがらなければ出来ると思うのです。頑張りの足りない人ほど、「忙しい」「時間が無い」という言葉を言っているように思う。
本当にどうしようもない場合の人、それは黙って専門の家政婦さんや栄養士さんを雇っています。本当に忙しい人こそ、「忙しい」と良い訳にはしてないと思う。
料理が苦手でも、自分為、子供の為、家族の為に作るという行為をまずはやってみる。安い食材でも工夫をしておいしく食べる事だってできるはず。
コンビニ弁当で、出前で簡単に済ますという生活では根本となる体、強い精神力は作れないはず。手を抜いた分、いつかどこかで自分や家族に返ってくるはず。
嫌味?脅し?励まし?それをどう捉えるかも自分次第。
いろんな生活の方法があるようだが・・・。
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2. ゆうこ — 2013/08/02@09:03:17