手づくり野菜

社内で素敵なイラスト入りのメモが机に届いた。

家に帰ったら、イラストそっくりの手づくり野菜が入っていた。

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さて、どうしていただこうかな・・・?

 

楽天市場でも新鮮野菜↓

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— posted by 奥井祐子 at 02:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

エメラルド色の宝石

実家からもらった宝石。そのままでは、何故か誰も食べないから・・・。

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そのまま食べてもよし!皮のままジュースにしてもよし!ミルクを入れて飲んでもよし!

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↑これを使うと皮付きのぶどうもジュースにできるのですよ。スグレモノ

— posted by 奥井祐子 at 11:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

ご機嫌さん

昨日は、朝から雨がきつく降っていた。夕方は、三男の懇談があったので、3人の可愛い?僕ちゃん達のタクシーを買って出た。

親バカの何者でもないけれど、奴らは、車を降りる時に、長男:「サンキュー、マミー」次男:「ありがと」三男:「ママ、ありがとうなぁ。」必ず3人とも「ママ、ありがと!」の一声をかけて車を降りる。これがいくつになっても可愛くてならない。

中学・高校生の子どもってなかなか思っていても口にしないのに、我が子ながら偉いなと思いながら、帰り道、一人ニヤニヤし、ご機嫌な気持ちで帰宅。

夕方に三男の懇談があったので、奴らのお迎えにも都合が良かった。

三男の担任の先生は、空手もすごく、バンドもされる素敵な先生。先生は、学校の先生をされる傍ら、ご自分のお宅がお寺とのことで、休日は、地域のご住職としても皆から慕われるようなお方。お若いながら、私もとても信頼できる方。

今まで、誰の言うことも聞かなかった三男君。今は、相撲部の顧問の先生より以上に自分の担任の先生を崇拝していると言う三男君。三男いわく、「先生に怒られると感動する」というのを以前の懇談時に先生にお話した。

そんな先生から、「駿、良く頑張っています。最近怒ることがなくなりました。」との嬉しいお言葉を頂いた。「あいつ最近の感動不足になってますね・・・」笑ながら、「また機会を見つけて怒るようにします。」との先生のお言葉。学校での成績が良くても、模試の成績も綺麗な三角形の図になってきているとのことを言ってくださり、気分も良かった。

特Aのクラスの他の学校のお子さんからしてみれば、レベル低い話であるが、一年でこれだけ変わるというのはすごいと思った。先生と学校のおかげだと感謝している。

お陰様で、先生方のご指導により、まともな人として学校生活が過ごせるようになってきた。三男にとって、「宿題」「勉強する」ことが当たり前の習慣となり、勉強する時間も苦痛な時間ではなくなったそうだ。良い結果がつながり、クラス内ではあるが、1番、2番の成績を取れるようになってきたのには、私以上に、担任の先生が、昨年を振り返りとても驚いておられた。

勉強は、「一暴十寒 」(いちばくじっかん)で頑張って!相撲も含めて、「一念通天」(いちねんつうてん)で頑張って!

父とぶどうジュースを作る三男君↓

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普段の三男君は、学校がよほど楽しいのか、かばんを置くや否や、聞いてもいないのに、その日あった学校での様子を逐一話してくる。先生になりきって話しする。懇談中、先生が学校での様子をお話下さる度に、三男の物真似を思い出し噴出しそうなのを必死で耐えるのが辛かった。

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憂鬱になりがちの雨の日だっったけど、私にとってご機嫌な一日だった。

↑写真のジューサーは、ご存知!マジックブレット(^^

— posted by 奥井祐子 at 02:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

対鳳庵

知り合いの人に連れて行って頂いた。

宇治市の市営のお茶室。http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/others/spot/cha/cha.htmLink

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煎茶のお手前は、初めて体験した。暑い日だったせいか、冷茶を出してくださるとのことだった。

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すっきりさわやかな苦味と甘みがあり美味しかった。

また、毎月お菓子も変わるそうで、ご一緒させていただいた方はご近所の方だそうで毎月お菓子を楽しみに来ているとのことだった。今日のお菓子は、鮎が川をの上がる様子が涼し気だった。中身は、白あんでさっぱりして美味しかった。

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お軸や季節のお花、季節の小物も拝見しながらのお茶を飲んで久々にゆっくり落ち着いた気分になれた。

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↑宇治茶のチョコ。濃厚なお味が私は好きです

— posted by 奥井祐子 at 11:55 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お昼

今日は、打ち合わせの為に外勤。メンバーの方の車で移動させて頂いている。

お勧めのお昼を紹介していただいた。ちょっと贅沢なお昼かも・・・。

お箸で食べるパスタやさん。さっぱり冷たい手打ちパスタ。海老のジェノベーゼ風・・・。

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久々に主人の打った手打ちパスタが食べたくなった・・。

— posted by 奥井祐子 at 12:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

学生さんと・・。

先日のセミナーで知り合った女子大学生。(かわいらしいお嬢さん二人組)

質問があるとのことで、声をかけてくださりお話しました。彼女達は、同志社大学で、アイセックという団体に所属しているそう。http://doshisha.aiesec.jp/?p=2745Link

団体の活動は、海外の学生達を一般企業などへインターンとしての受け入れを支援しているとのことでした。こちらの資料なども手元になく、また次回改めて訪問に来てもらうということで約束。

企業へ繋げる共に、こちらとしても受け入れに前向きに検討できそうな予感。お互いに良い結果になりますように!

アイセック・・・http://www.aiesec.jp/Link

— posted by 奥井祐子 at 01:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

猫救出!

日曜日の朝4時頃から、子猫の鳴き声がずっとしていた。

この時期、毎年近所の猫が子猫を数匹産むようで、裏山や、庭、近所の田んぼからよく鳴き声がしてくる。

昨年は、我が家の庭から、ただならぬ声で鳴いていたので、主人と子ども達に調査を依頼。

なんと、流しの棚の中に入り込み込んで、出れなくなったようで、鳴いていたのだ。そして、救出し、山へ帰って行った。

そんなことも有り、その時の声とよく似ていたので、今年は、庭からではないが我が家の近くからは確かに聞こえる。

溝にはまっているのだろうか?もしやと思い、夕方ソフトの試合を終えた、主人と、長男、三男に猫の声調査の依頼をした。

長男と三男が発見した。なんと、我が家の前を走る車専用道路の溝から声が聞こえるという。

普通の道であれば入って救出する所だが、今回はそうも行かない。岩倉交番に数回電話したが、パトロール中だったのかで、下鴨警察に電話し相談した。

岩倉交番方へ連絡していただける事になり、すぐに来てくださった。

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一部始終を見ていた三男が、「せっかくおまわりさんが助けてくれはったのに、猫ぴゃ―と走って逃げていった!」「ほら、見て、この猫やで。走っていったん!」

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この猫は野良なのか・・・。飼い主がいるのかどうか・・・。昔は、この辺りもアンダーパスではなく、車どおりも少なかったのと、10年前には、我が家もここには存在していなかった。我々の生活のせいで、野生の動物も住みにくいくなっているのか・・?おまわりさんにこんなことで出動してもらうのも申し訳なかったが・・・。

猫も助かってよかった・・・。おまわりさんありがとうございました。また、発見してくれた子どもたちにもありがとう・・・。

— posted by 奥井祐子 at 10:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

雨に打たれて

引越しのお祝いに頂いた「墨田の花火」を地植えにした。

今年で、7回目につぼみをつけた。今年はいつもより少し気温も低かったせいか、つぼみの付き方も遅いような気がする。

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アジサイは、梅雨の雨に濡れているときが一番美しく見えるように思う。

ところで、今日は七夕☆雨で、彦星様と織姫様は今日会えるのかしら?

— posted by 奥井祐子 at 12:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ゴウヤ

先日職場でゴウヤの苗をもらった。

植木鉢に植え替えて今年は、ゴウヤのカーテンになればと思っている。後は、沢山ゴウヤの実が付けば嬉しいのだが・・。苗から既に苦青いゴウヤの香りがしている。

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— posted by 奥井祐子 at 12:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

洛北中 地域生徒指導連絡協議会<前期総会>

地域の役をさせて頂いている関係で、地域の「中学地生連」の会議に参加してきた。総会と、研修会があり、「サイバー空間の落とし穴」~子どもをトラブルから守るために~が洛北中学の生徒指導部の先生からお話を頂戴した。

毎年、携帯電話の件では、色々な問題があり、その話題があがる。実際に、今回は、グループディスカッションに分かれて、「携帯の何が怖いのか?」という事を話しした。

校長先生、生徒指導の先生、PTA、地域の少年補導、児童委員としての立場からの意見。

携帯電話は、電話だけの機能以外にも、インターネットにつながること、高額の料金請求、携帯中毒(依存性)、顔を見てのコミュニケーション不足、いじめ、犯罪サイト(薬物、アダルト、自殺)などへのアクセス。先生からは、学校での出来事が、先生から直接に親話が行く前に、親同士から先に湾曲した話となり真意が伝わらないことが怖いというお話もあった。また親が子どもについていけてない。画像、動画流出など・・・沢山意見が出た。

その画像の話の中でも、携帯とスマートフォンの違いについて話しがあり、スマートフォンは、携帯ではなく、PCの端末であるという認識を持たねばならないということをおっしゃる方がいた。スマートフォンで、撮った画像や動画が直ぐにユーチューブにアップできる。盗撮されたものでも同じだという所が怖い。(携帯でも同じ機能があれば同じことだ)

また、生徒指導の先生がおっしゃる中で、個人のブログからから「友達」が増えるのが怖いとおっしゃっていた。

生徒が、学校名、実名、生年月日など個人が特定されるような書き方で載せている。また、本人顔写真や、時には相手の写真までも・・。同じ中学生や校区でなく、京都府内、同学年だけでなく、これが大人が友達として登録されていき広がることが怖いとおっしゃっていた。自分のアピールの方法を取り違えた掲載方法の子たちが少なくないのが現状であるようだ。

今の便利で進んだ情報社会のシステムとそれを使う側の精神的年齢が伴っていない事が問題である様に思った。だれもが気軽に使うことができる、「デコログ」「モバイルスペース」「アメブロ」「ミクシー」などは、知っている人には危険なサイトではないことは承知しているが、上記サイトなどを見たことも、聞いた事もないと言う方にとって、それ自体が「悪」「危険」なさいととして認識されるのが怖い。サイトが怖いのではなく、正しい使い方をしてない事が問題であると感じた。また、会議内で、サイトの名前なども聞いた事がない方が多数を占めていたことにも驚いた。

京都市の教育委員会では、各学校、児童、生徒、教職員、などに分類され、HP、ブログなどのサイトの別、性別など個人が特定されるものである場合は、リスクレベルのレベルに応じてそれぞれの学校へ連絡が入る仕組みとなっているそうだ。これは他府県ごとの判断で実施されていない所もあるそうだ。

今私が記載していることも、検索では引っかかる仕組みとなっているのだろう・・・。

個人の主張や意見を自由に述べる事は、日本では許されていること。だからといって、何でもありではいけない。

無防備な状態の人を、個人の一時の感情で赴くままに中傷したり画像なども掲載してしまうとどうなるか?些細な思いで、腹が立った腹いせにいたずら本位でいたことこだけ。悪気はなかった・・。言い訳して誤って済むことではない。文字として残る。後の祭り・・。人を傷つけ、信頼を失わせている罪、結局自分の信頼も無くして自分を軽んじていること。知らずに使っているのは、怖い。それも今の中学生だけには限らないように思う。

昨日、資料の一部としていただいてきたパンフレット。保護者向け・「家族で話そう!安心インターネット」・パンフレット。このほかにも子ども向けもある。

子ども向けは、ルールとマナーを守ってインターネットと仲良くなるためのルールガイド、保護者向けは、子どもを有害情報から守るために親が知っておくことが明記されています。 子ども向け1(PDF)http://www.hagukumu.net/page/hagukumu/top5_d/fil/kodomo1.pdfLink 子ども向け2(PDF)http://www.hagukumu.net/page/hagukumu/top5_d/fil/kodomo2.pdfLink

保護者向け1(PDF)http://www.hagukumu.net/page/hagukumu/top5_d/fil/hogosya1.pdfLink 保護者向け2(PDF ) http://www.hagukumu.net/page/hagukumu/top5_d/fil/hogosya2.pdfLink

— posted by 奥井祐子 at 10:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

七夕

今日は、久々の休み。小学校のまなび教室も久々に担当した。多ければ2年、3年生で70名ほどが

宿題後には、今日は、七夕のお飾りを作って、願い事を書いて一緒に笹へ吊るした。

笹も、毎年まなび教室を担当する方のご自宅から切って持ってきてくださっている。

たくさんの願いが篭った笹。願いがかないますように!

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— posted by 奥井祐子 at 09:46 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市事業者向け環境学習セミナー第4回目

京都市主催の5回シリーズのセミナーの4回目。http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000152746.htmlLink 今日は「企画」についての詳しい方法を考える。

企画の中で、「目的」と「目標」を定めるが、この二つの言葉は同じ様に思いがちだが違っている。「的」にたどり着くための、「標」として考えると企画もやりやすくなる。

また、一人で企画するのではなく、グループで、また部署内でも企画をまとめていく際に有効な手法のひとつが「マッピング」。今回は事業者の中でも4つのグループに分かれて参加されていた。

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綺麗にまとめて書くのではなく、一言一句を書き留めていく。書き始めて、1分後に出た意見と、1時間後に出た意見がつながっていたりする。後で見ても分かりやすいし、重要なワードもわかりやすく整理できる利点がある。

言葉で聞き流しているとなかなか気づかないことを書き留めていく手法によって、見つけ出す事ができ、そこが、キーポイントになったりする場合もある所がこの手法の有効な所。

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岩木先生のセミナーのテンポや方法はとても参考になる。

— posted by 奥井祐子 at 10:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

地域力・京都岩倉明徳に暮して

毎月1回、19:30~21:00民生委員、主任児童委員など民児協の会議があり、昨日も参加させていただいてきた。岩倉明徳学区では、毎回13名ほどが集まる。

主に民児協の会長会での内容の共有と、各地区担当の案件について解決方法などの模索、各担当のセミナーなどの内容も共有の場として集まって会議を行っている。

ここ数ヶ月の案件として、下記の話題に集中しているのは、

「独居高齢者全戸7万世帯訪問へ 京都市、見守り推進」京都市は高齢者の孤立化を防ぐため、約7万世帯に上る一人暮らしの高齢者宅への全戸訪問を新年度から始める。地域包括支援センターの保健師らが一人一人と面談して生活状況などを聞き取り、必要な医療や介護サービスに結びつける。2日開かれた市議会代表質問で、門川大作市長が全戸訪問に向けて市内に61カ所ある地域包括支援センターの職員増員を表明した。全戸訪問は政令指定都市で初という。・・・

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120303000028Link

これは、社会福祉協議会が主になり実施することとなっている様で、民生委員、老人福祉委員なども参加協力をして欲しいというものであった。

高齢者訪問に際しての名簿作成などの有無の確認を先ずは行うということだが、本来京都市が把握している独居老人の名簿は既に存在している。しかし、個人情報法の関係もあり、それを流用できないということで、各家庭に一軒づつ回り作成してもいいかどうかという確認を取る作業から始まるそうだ。

昨日の会議内で多くのベテランの民生委員さんが不安に思われている所として、老人福祉委員さん、民生委員であっても、何年もかけてやっとドアを開けて話ししてくださる方があるのに、初対面の方がいきなり行き、対応できるのかどうかが心配であるということだった。

名簿作成に同意されなかったとしても、民生委員が情報を共有したいということであれば、開示されるといった事が、京都市からの資料に記されていた。

また、他の委員さんからは、このことをはじめる前に既に町内の独居老人の把握もその方の個人の細かな情報帳を作成している所があるということだ。その方が、たまたま自治会長会に参加されそれを知ったとのことだった。

地域の町内の独居老人の情報、各々が通う病院など、何かあればその独居老人の情報が把握でき緊急時にも直ぐに対応できるようにしているし、その作成した情報を地域の方も分かっていただける事で、安心して暮せるといわれる独居老人の方がほとんどであるということだ。

本来の地域の役割というのは、そういうところでありそこは、理想的な姿であると思った。また、ここの特徴は、昔から住まれる方が多い町内であったので比較的町内揚げて協力しやすい所であったかもしれない。

一方同じ岩倉の明徳地区でも、そうは行かないと言われる地域もあった。それは、新しく家が建ち、20年ほど前に比べると、人口も約10倍に増えたという町内がある。そういった所では、新しく引越しされた方々が多く、町内会に加入へも行くが、半分ほどが加入されないという問題もあるそうだ。

また、反対に、独居老人の方も町内の役が回ってきた際にできないのでという理由から加入されていないの少なくはないそうだ。

昨年度私の町内で、主人が自治会長をさせていただいた。昨年度は、こういった町内会に加入されていない方に向けて町内会の加入頂く様な内容のチラシを作成し回覧版で周知した。ご老人のご夫婦の方で、町内会加入のきっかけがなく、災害時に不安に思っていたなどおっしゃる方もいらした。

組長さんが引越しされてきた方には、町内会への加入の周知をすることで今年度も広がっていくように思う。

マンションで一時的にこの地に住まれる方は、加入される方もまちまち。

その中でも地域の方が地主さんの所有のマンションに入居される方は、入居の際に、町内会費として項目に挙げておられるマンションもありこの地域に一時的でも、長年住もうが、この地で暮らすことの責任、地域との有り方を考える必要があると思う。社会の一員として当たり前の事なのだ。この世で暮していく上で、何処であっても一人では生活できない。特にこの地は地域に支えてられ生活していると実感できるのがここの岩倉であるといえる。

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それは、岩倉出張所2Fで昨日も民児協の会議していたが、これも自治会がなかったら、松ヶ崎まで行って会議していたかもしれない。

岩倉出張所で、住民票がもらえるのも岩倉の町内会、自治連合会(岩倉3学区)が、行政へ向けて陳情してくださったおかげで今も健在であると知り驚いた。それもなくなるということを想定し、検討し、行政へ向けて動く力、ここ岩倉の人、地域力があったからではないだろうか?

同じ様に、元左京区役所後は、今は廃墟になっている。その地域の方は、今まで、目と鼻の先にあった所から松ヶ崎まで行かないと、住民票を取りにいけなくなったのも事実。

我が家は、岩倉の地に越してきてラッキーと思っているが、それを苦痛に思う家族もおられるかもしれない。地域に守られていると思える分、何か地域の役に立ちたいと思う心が芽吹く。誰もが(大人、子どもでも個人でも)気軽に参加し地域に参加していける開かれた地域。

京都は閉鎖的である言われがちだが、新しいものを受け入れることのできる京都人ならではの寛容な心が見えている。地域が盛り上がっている。ここに参加しないと損すると思えるこの岩倉。不思議な街だ。

— posted by 奥井祐子 at 09:17 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

他人にとって取るに足らないことでも・・・。

人の運命は生まれたときから定まっているそうだ。また、宿命があり、それを受け入れる事が自然な流れであるという話を伺った。

結婚すると、男性でも変わる方はあるが、日本では、特に女性の苗字がかわることが多い。女の子の名前は、生まれた時と結婚後で変わると聞いたこともある。

案の定、私も結婚後、苗字が変わり字画でも総画数が良くないと言われ、名前の漢字や名前自体を変更したり、戸籍も代えられるということも勧められたが、親がつけてくれた名前であったので変えたくなかった。またそこまでする理由もその時はなかった。

幼いときに、母が私の名前の由来を話してくれたことがあった。「ゆうこ」という響きが好きだった母が、この名前はどうかということで提案したそうで、父も祖父も祖母も賛成したそうで、後は、苗字と字画、漢字の本来の意味などを考えて見てつけてもらった名前だったそうだ。だから「祐子」は、私が一番気に入っている名前で、漢字にもとても愛着を持っていた。

しかし、ある時(高校生か、大学になったある日)、母から衝撃的な事実を聞かされた。本当の私の名前の漢字はこれではなかったと母から聞かされた。「本当はもっといい字だったのに・・」と・・。父が役所に出すときに間違って書いて出したというのだ。冗談好きの父のことだからと間違えないようにと一番上の姉(伯母)と母からも念を押されて役所に行った父。家に戻り、伯母や母、祖母からどの字を書いて来たかと言われ、迷うことなく書いてきた字を書いたそうだ・・・・。まさかの父の行動。嘘のような本当の話。母も祖母も、伯母も皆が驚嘆したそうだ。そんなことも知らず、大きく育った私。知った時は、がっかりしたことも事実だったが、そんなことをも気にもかけない。外的要因も大きく跳ね除ける気持ちやパワーがその時の私にはあったような気がする。

自分のパワーや外的要因を跳ね除ける事も面倒になっていたし、何より自分の名前に愛着を持っていないこと、回りへの感謝の気持ちもおろそかになっていたように思う。そんな気持ちを一心させるべく、2012年1月1日より、新しい名前を使わせてもらうことにした。

結婚後総画が悪いと言われたことで、本来の名前に対しての愛着が薄れていたその気持ちが招いた結果なのか、特に漢字での間違が多くなった。

「裕」の字の人には、大変申し訳ないが、よく間違えられる字でそれが一番好きでない字になった。結婚してから、字画が変わったことが原因であるのではと18年以上心につかえていたことも解消したかった。

昨年に同僚に、「祐子」を「裕子」と間違えられたことがきっかけだったが、何より漢字を間違えられて嫌な思いから解消されたい事が一番の理由だった。

名前の漢字一文字を何故間違えるのか?親しい人なのでなぜ間違えるのか考えると、イライラしたり、それを根に持ち、悪い方へ考えてしまう自分も好きでない。もとよりそんな無駄な時間の過ごし方はしたくなかったから。

割り切って、一番に仕事の効率を図る目的で、名前を平仮名のみにすることに決めた。また、字画も全部平仮名にすることで総画も良くなったので、年の始まりであったこともあり、今年1月から仕事先の方々には、そんなことでご挨拶させていただき、今はその名を使わせてもらっている。

変えたといっても、仕事上の事だけで俗称だけにしているので、仕事のお付き合いの方だけ。戸籍変更の手続きも面倒なのもあるし、もともとの「祐」が誰よりも好きという事が分かり戸籍までは変えていない。

好きなのに、何故あえて自分の名前を変える必要があるのか?と、聞かれると、やはり、仕事効率を挙げるためと嫌な思いをしたくないこと。ただそれだけ。

先日セミナーに参加した後の懇親会で、何気なく、自分の名前のことを話しすることになりそのことで、皆さんからも名前のお話しを伺ったり、また、偶然にも字画を見れる方、人生の物事の考え方を諭してくださる方、人生の先輩方、それぞれ違った年齢、性別の方々の立場よりありがたいお言葉を頂戴できる機会があった。ある方が、生まれた時からの運命は既に決まってるそうだ。その中でどう過ごすかを考えて、行動することが大切であることをおっしゃった。また他の方は、「芸名」のように使えばいいのでは?ということをいってくださり、字画なども見ていただくことなく、そこが一番の自分にとって一番良い落し所であるのと思い帰宅した。そうは、思ってみたが、実際に頭で思うのと、その使い分け、切り替えがなかなか難しい。ふと、この歌詞が思い浮かんだ。♪スーダラ節♪http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/suudarabushi.htmlLink ♪頭では、分かっちゃいるけど、すぐに変えられねぇ!♪と頭の中で歌詞を変えて歌っていた。

懇親会時には、自分なりに落とし処がきてそれで解決したように思えたが、日が経つにちれ、皆さんからの温かいお声が私の冷たく閉ざされた固い心の扉に、じわーと染み込み、段々と丸い穴が広がり、それが日が経つにつれて大きくなってきている。

替え歌の歌詞を唱えていた私は、足が付かない易きに流れる沼中にどっぷりつかり、溺れない様に必死に泳いでいるだけ。抜け出したいと思いながらも、外へ出た時に次への労力や出たときの自分の姿など想像すると、このままでいいと思っている自分もいたように思う。

☆分かっているなら、変えればいい☆という気持ちになり、執着心をなくし気持ちを切り替えることができるとそこから抜けることもできるという事が、やっとじわじわ自分の中に浸透し始めてきているのも分かる。

今まで、堅物でちっぽけなものの考え方しかできなかった事。意地っぱりな性格。自分が素直になれていないかった。心でささやくのではなく声に出して言えるようになった。

また、今日になって、やっと、自分の名前に執着している割に大切にしていなかったことに気づいた。「祐」の字が大好きだったこと、それを大切におろそかに思ってしまったことで、人にもそれが伝わり、間違えられる結果になっていたこと。これを人や物のせいにしてはいなかったのか?結婚して字画が合わなくなるなったことについて、字画を作り出した人さえ悪いと思う程だった。

名前は、仕事上は、「ゆうこ」を使わせてもらうことにした。そして、「祐子」は本来の自分のあるべき姿の時に使うことにすることにした。

そう思って、家事と仕事とメリハリがついているのか、ここ数日はすがすがしい朝を迎えることができている。梅雨の中にも関わらず、晴れ晴れした気分で、自分の2つの名前が両方愛おしく感じられ、仕事と家の仕事の使い分けも出来るようになった気がする。

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— posted by 奥井祐子 at 12:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヴォルデモート卿と餃子

日曜日!週末になると、何故か餃子が食べたくなる。

今日は、雨で日曜日のそれぞれのクラブ活動もなく、全員珍しく家に揃っている。朝も何ヶ月かぶりに、9時過ぎまでゆっくり寝ることができた。

力も温存できたので、今日は、餃子を皮から作ることにした。長男は、餃子作りでも包むのが得意だし、三男は、陶芸が好きなのもあり皮を捏ねるのが得意だろうと見込んでお願いした。

私は、具材作り。次男は、こういう時は総監督。誰かがサボっていると指示を出すような係り。(「自分は・・・?」といつも心で思いつつもそれで兄弟の秩序が守られているようなので心で思うだけにしている。)

さあ、皮作り。私は、中力粉600グラムと塩で約60個程分の皮を作る。

熱湯にごま油を入れて、粉に入れて菜箸で混ぜていく。(ここは火傷しないように私が担当)そして、ポロポロと固まってきたら、三男にバトンタッチ。「しっかり練ってね!」とお願いしたら・・・・。何?ってものに変わっていた!:o

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一瞬不気味に見えたけど・・・よく見ると、似ている↓。


http://www.youtube.com/watch?v=74o3ae4lXvkLink
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この顔の表面がボロボロどけど、1時間寝かせるとしっとりしたつやのあるお肌になっている。

ヴォルデモート 卿の顔、残念だけどつぶさないと餃子が作れない!否応なしに即刻練り込み非難を浴びた私。

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後は、迷うことなく餃子を作るのみ!打ち粉は、片栗粉にするとくっつかなくて良い!

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皮に具財を包み焼いていく。
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出来上がり!
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手づくりの皮は、市販のものと違ってモチモチしておいしいのでわたしは好きだ。昔、中国人留学生が家に居た時に餃子を作ってくれた事があった。その時も皮が分厚くて大丈夫?と思った。餃子といえば、その当時の私は焼き餃子しか知らなかった。留学生が作ってくれた餃子は、作り方は同じだけど、水餃子にして食べさせてくれたのを覚えている。モチモチ感がもっと広がり美味しかったのを思い出した。今度は、水餃子にして食べてみたくなった・・・。

「味」の思い出って不思議だ。小学生の時の思い出で、日常のひとコマの記憶。そんなことすっかり忘れていたことだが、同じようなものを食べることでその時の記憶や、味、色、香りまで思い出す事ができる。

日常の何気ない生活を楽しく過ごすことこそ、「幸せ」だと思う瞬間なのかもしれない。高級な料理をお店で食べるのも大好きだけど、こうやって、素朴な日常の食材を皆で楽しく作り、食べる。会話の弾む食卓だったことをいつか子ども達もいい思い出として持ってくれたらと思う・・・。私にとっても、後何年か先に人生が終る瞬間にも思い出したいいい記憶の一つとなった。

— posted by 奥井祐子 at 10:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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