【読売新聞】 「京都おもてなし大使」61人 -芦屋小雁さんら任命-
2011/7/30
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【京都新聞】 小雁さんら61人を任命、京都おもてなし大使
京都おもてなし大使就任式・交流会
— posted by 奥井祐子 at 12:22 pm Comment [0] TrackBack [0]
京都おもてなし大使就任式・交流会
2011/7/29
平安神宮会館で行われた「おもてなし大使」の会に参加して参りました。
私の席の前には、国際大使でおられる市田ひろみ先生がお座りになられていました。
門川市長のご挨拶で始まり、61名のおもてなし大使の代表として、芦屋小雁氏が任命証を授与されました。
その後、蒔絵の下出祐太郎氏の講演会があり、京都の歴史蒔絵の歴史などを資料をお持ちになられず、年号など事柄を正確にお話されていた事に「流石」と驚きました。
また、専門的なお話を分かりやすく、優しい口調でお話くださり、蒔絵の世界に引き込まれました。京都迎賓館の漆調度品のプラチナ蒔絵など数多く制作されたお方です。
日本の心、蒔絵の美しさと奥深さと京都の心、奥深いおもてなしの気持ちをお話くださいました。
交流会では、普段では絶対にお目にかかれない方々とお話させて頂けました。
京都の顔、日本を代表されご活躍されている方々と同じ時間をご一緒させて頂けた事に驚き、未だ興奮しております。
一般市民として、微力ながらではございますが、生まれ育った大好きな京都のためにお手伝いできる事に感謝し、美しく、奥深い京都の魅力をもっと知り、学び、少しでもお伝えできるように頑張りたいと思います。
3年間どうぞよろしくお願いいたします。
【追記】 <京都新聞>http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110729000103
<読売新聞>http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20110730-OYT8T00039.htm
— posted by 奥井祐子 at 09:12 pm Comment [0] TrackBack [0]
【京都北ロータリークラブ】のゲストスピーカーとして
2011/7/21
京都北ロータリークラブ様 より講演の依頼を頂戴した。京都の各界の皆様の前でのお話ということでお話の内容をあれこれ考えました。
普段は、前日までに内容も決まり、PPTと合わせ内容確認し、当日の持参する準備なども終えて就寝。
しかし、内容がなかなか定まらず、気づけば午前3時。当日の朝になっても納得のいくモノに仕上がっていませんでした。「時間厳守を重んじる会である」ということで時間の調整とも勝負。焦る思いは募る一方・・。出かける寸前になんとか納得いくような内容に落ち着きました💦
いざ出発。11:30にブライトンホテルに到着。
PCの映りの確認なども終え、12:30時間厳守で開始。会長のご挨拶、昼食、お誕生日のお祝い、報告など終わり13:00。
しかし・・・、PCが起動が・・・。(再起動する時間があんなに長く感じた事はなかった)
皆様には世間話におつきあい頂き、ようやくPCが起動しお話を始めることができた。予定通り、2種類の水の試飲などもして頂くこともでき、なんとか13:30に終えることもできた。
色々と不手際がございました中にも関わらず皆様のご協力の元、無事に終えることができました。最後までご清聴くださいました事、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
昼食もご一緒させて頂きご馳走になりありがとうございました。(掻き揚げ丼おいしかったです!)スタッフの方、ホテルの方々にもご協力頂き感謝申し上げます。写真も撮影もロータリーのメンバーさんがご担当くださいました。感謝申し上げます。
本日は、お招きいただきまして誠にありがとうございました。
— posted by 奥井祐子 at 04:31 pm Comment [0] TrackBack [0]
京都「おもてなし大使」就任
2011/7/15
本日、京都市からお手紙が届き、「おもてなし大使」の就任するという内容であった。
名誉観光大使には、森光子さんなど、とても魅力ある方々がおられる。国際観光大使には、服飾研究家の市田ひろみ氏を含み、海外で活躍されている方13名がおられる。
このような豪華な方々の中に加えて頂いた事だけでも名誉あることと感謝申し上げると共に、また新しい事が始まることに楽しみと期待でワクワクしております。どんな事ができるか分からないが、大好きな京都の為に頑張る。邁進あるのみ。という所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
— posted by 奥井祐子 at 08:59 am Comment [0] TrackBack [0]
楽しく、長く続けられる環境意識
2011/7/9
家庭の省エネアドバイザーについてのNHKの取材がありました。(6月26日のこと)
現在勤務している事業の中で、家庭の省エネ相談所開設に関わる仕事をさせていただいております。
楽しく、長く続けられる事を提供できればと常に念頭において考えております。
「環境」を意識するという事は、「我慢」「しんどい」ことという印象が私の中にあります。またCO2削減や、低炭素の社会というと、何か難しい事のようにも感じます。(皆さんはそうは思われないかもしれませんが・・・)
いつも小学校や地域でお話させていただく時も、かっこいい理想的な答えでなく、小さくても今すぐに自分が始められる答えを見つけて頂くようにしています。かっこいい理想的な事を続けて毎日続けるのってどうですか?
歯磨きをしている時・・・ついお水を出しっぱなしに・・・その水を止めると事は難しいですか?ちょっとした心がけをかける事はどうですか?
それを行うことで、一人、1リットルの水が毎日節水できると思うと、毎日一年続けると、365リットルです。五人家族の人全員が行うと・・・1825リットル。
学校のクラスの皆で行うと・・・30人いたら、一日でも30リットル。一年なら、10950リットルという数字になります。
たったこれだけのことで、しても仕方ないなんて「消極的な気持ち」を一人ひとりが始めるとドンドン広がる楽しみへと「積極的な気持ち」へ変わると思うだけで毎日も楽しくなりませんか?
節水すると、水だけでなく、浄水する際にかかる電気消費量も減ってくるわけです。また、節水すると、水道代もその分減ってきますよね・・・。
大きなことができなくても個人がそれぞれに気持ちや意識を少し変えてみると楽しい生活に繋がってくるのではないかと思います。
そんな事を沢山お話したのですが・・・。私の話もエコにスリムに編集されていました・・・(笑)
— posted by 奥井祐子 at 12:01 pm Comment [0] TrackBack [0]
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