日本経済新聞に・・・

主人から、古いけど・・・と昨年度のこんな記事が届いた。

http://www.nikkei.com/money/investment/derby.aspx?g=DGXBZO4422029027072012000000Link

次男の通う京都学園中高等学校では、中学の時から、株の予想を校内でさせるようなことをされている。昨年度のクラスのチームで取り組んだ株ダービー時の記事。

なかなか日本経済新聞に掲載されることはないので、みんなはすごい!

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今年はクラスも変わり優勝できるのかな?

— posted by 奥井祐子 at 12:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オカンとして誇らしい

昨日の作業時にこども達の応援の要請を頼んだ。フェンス側の草むしりをしていたら、自宅から見本で持ってきていた薪棚が邪魔になり、この際、移動させたいのもあリ連絡したら、息子4人全員が来てくれた。

5月より、ご縁があり我が家に高1になる里子の息子を迎えることとなり、息子が一人増え、4人の息子のオカンとなりました。

自転車で駆けつけた4男P君が一番早くに到着、次は、長男R、続いて、2男と3男が一緒に到着。長男が三男と四男に薪棚を運ぶように指示、ブロック長男が持ち、次男がにやりと笑いながら自転車に乗る。長男の持っていたブロックを次男の乗る自転車に乗せながら4人が家に帰る姿を背にオカンは、草むしりを

試験中にもかかわらず、頼みを聞いてくれる4人の息子達。文句も言わずにこども達が頼もしいし、私の自慢。

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誰とは言いませんが全部終ってから駆けつけた人もいましたが・・・(苦笑) 

— posted by 奥井祐子 at 07:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

わきの山作業KESC

冬の薪作り大会時より、新芽などが伸びてフェンスなどにも草が絡みつくようになってきた。

明徳小学校の3年生がわきの山に入り活動がしやすくなるようにと階段を中心に作業を進めた。

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— posted by 奥井祐子 at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

里山のめぐみ

裏山にイタドリが出ていたのでイタドリを使って、一品おかずを作ることにした。皮をむいて、アク抜きして、牛肉と炒めてみた。

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— posted by 奥井祐子 at 03:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都12薬師霊場 ~薬師院~

京都の薬師霊場巡りをご紹介しておりますが、今回は、9番霊場の薬師院(別名:こぬか薬師)をご紹介します。

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織田信長が美濃の斎藤道三の意をくみ天下統一にただ一つ、伝教大師が彫った薬師如来が現存するのは比叡山延暦寺と同院のみである。当時の住職の夢枕に「一切の病苦を取り除こう。来ぬか、来ぬか」とお告げがあり、来ぬか薬師と呼ばれるようになったとのこと。

またこちらは以前は、西洞院が正面の禅宗のお寺であったそうですが、今は、当時は裏通りにあたる釜座通りに黄檗宗が薬師様を作られて、それ以後黄檗宗のお寺になったとのこと。大本山は、宇治の萬福寺。http://www.obakusan.or.jp/Link

萬福寺といえば、江戸時代に明からインゲン豆を持って帰られた隠元禅師が建てられたお寺。今の木魚の原型でもある「巨大木魚」が見れるお寺です。他には、中国精進料理の普茶料理が有名です。薬師院の亡きご住職は萬福寺で普茶料理に携わられていたそうで、そこで繊細で手の込んだ料理の技法などを習得されたこともあり、その後、薬師院でも来られた方へ向けて、宿坊と普茶料理を始められたとのこと。

普茶料理は、仏様にお供えした御利益のあるお下がりの食材で作られ、食べて健康、元気になってほしいという思いで、普茶料理が始まったということでした。そんな想いが料理の一つ一つに込められ細やかな手の込んだお料理に仕上がるのだと思いました。

また、御住職の奥様の好物の葛きりが次第に宿に来られる方々もその味を求めて来られるようになったとか・・・。残念ながら、今は、こちらの普茶料理は行っておられないですが、宿坊は、一日限定一組で行っておられるそうです。

通常は、本堂の薬師様以外にも、伝道大師が作られた薬師如来様がおられるそうで、大きさは5cmほどの小さな如来様だそうです。こちらの如来様は、年に一度、10月8日に公開されるそうでまた秋に如来様を拝みに是非足を運んでみたいと思いました。また、朱印の種類も今は2種あり、朱印好きの人には耳よりの情報かと思います。

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*他にも普茶料理で有名な所では、鞍馬口にある「閑臥庵。」ここは、長男が以前アルバイトに行っていた所です。こちらもオススメ。http://www.kangaan.jp/Link

— posted by 奥井祐子 at 09:02 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

研修会・交流会

左京区の主任児童委員会の研修と交流会があった。左京区全体の会で他地域の方々からのお話や、交流が図れた。

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— posted by 奥井祐子 at 10:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

これが気になる!

昨年度、京都市主催の企業向けセミナーで知り合った方との打合せ。かわいい商品を開発されました。

「家庭用生ごみ・ペットのフン処理ロボNEWサム」

環境教育の中でも「食」に特化し、食べ残しを先ずは減らすこと。これが、美味しい水を守る事にもつながります。食と、ごみの事を未来のこども達に向けてのプログラムとして新たなKESCのチームが誕生し、環境プログラムができればと思いました。

残さず食べるといっても、全てを食べ尽くすには限界があります。魚の骨などまではどうしても生ゴミとなってしまいます。これをゴミとして捨てるのではなく、生ゴミ処理機で処理し、有機肥料に変えられることがいい。その有機肥料を使い、野菜などを育てることも体験できればいい。どんな風に農作物が作られ知る事で、ただ、お腹がいっぱいになったら残す、捨てるという行為も一旦立ち返ることが出来るのではないかと思います。

また、一歩先を見る得るものの考え方をこども達にも伝えれたらと思います。さて、新たなチーム誕生できるようにがんばります!

さて、生ごみ処理機のことに戻りますが、何度か購入を検討しましたが、価格の安いものは手で攪拌したりで手間がかかるものであり、毎日続かなそうだったり、また、処理するまでに時間がかかったりする点がネックでした。

私がこの良いなと思ったのは、先ずは見た目。可愛いことと、あじのヒラキがたった5分で処理できるという点。それこそ臭わずに有機肥料になり、またその土で、庭の花や植木を野菜などが育てられる事が良いと思った。

ゴミの日、台所から重いゴミを降ろすのは大変です。水を切ったとはいえ、それが重くなり夏場にはゴミ箱も臭くなりコバエも飛んでしまう苦痛が解消されそう。

色も、黄色、赤、などあり可愛い。http://www.atsuka.com/sam/Link

京都市でも、電動式生ごみ処理機の助成金もあり、高額でも手が届きやすいかと・・。非常に悩むところ・・・。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000000786.htmlLink

— posted by 奥井祐子 at 09:49 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オススメのお店情報!

本場の沖縄の味と三線が楽しめるお店。沖縄言葉が何とも心地よい。沖縄ののんびり気分でリフレッシュ!

京都市おもてなし情報館HPにて掲載中!http://kyoto-city-omotenashi.jp/information/?p=303Link

— posted by 奥井祐子 at 07:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

今日のパン

沖縄が梅雨入りとのことで、そろそろ京都も雨の季節・・・。

休日の洗濯が今日は、1回しかできず、昼から急に雨が降りだしてきた。

肌寒い時に焼きたてのパンでほっこりしようかと・・・。部屋中に香ばしい香りが漂い気分も晴れやか・・・。

今日は、抹茶ミルクのパン。ほのかなグリーンもいい。
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— posted by 奥井祐子 at 11:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

やまぼうし

庭の植木で季節を感じます。ヤマボウシが咲きました。

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年々大きく、お花?の数も増えています。

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この花が咲くと、次は梅雨とアジサイの季節。

— posted by 奥井祐子 at 11:54 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

山の見える家づくり講座

午後から、平成の京町家で開催される講座に参加してきました。

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この建物は、京都建築大学校KASDの先生と学生が卒業制作の為に作られたものだそうです。http://www.kasd.ac.jp/Link

京都市内、京北のスギ材を使って、伝統の技法で作成された建物だそう。模型はこちら。

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靴を脱いで上がると足の裏に優しい暖かいぬくもりと木の優しい感触が心地よかった。天井も高く空間が気持ちよい!

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京都市地域材を「みやこそま木」と名付け、このそま木を使うことで、地産地消であるということで京都市も推奨されています。

地場の木材を使うことで、その風土を知っているので、ゆがみなどが少なく家にもよいということをうちの家を建てたときの大工さんや、設計士さんがおっしゃっていました。

実験データを取ったわけではないが、個人的見解ですが、幼い時に木の家に暮らしの中でも、夏場は、乾燥しピキピキ家が音を立てていたことをふと思い出しました。

現在の住まいも数年前に主人のこだわりで木で家を建てました。そういえば昔の自宅の家と同じ音が聞こえてくるのがどことなく懐かしいし心地よい気分になります。夏場になるとピキっと良く音を立てています。

その際、木の香りも濃く香ってくる。お手洗いなども消臭材を使わなくてもここ10年心地よく使用できています。

マンションに住んできたとき時は、冬場の加湿器とファンフィーターと結露に悩まされたが、この家は、冬場は、薪ストープの上にお湯を張り、加湿器いらず。床、壁、天井や壁の木々が水分を程よく吸い込んで呼吸してくれているのか?結露もほぼ全く悩むことなく10年過ごせています。

木のぬくもりで優しい気持ちで生活できればという主人や子どもたちの思いで木材の家を選びましたが・・・。マンションで暮らしている時に比べ私の怒りの回数が減っているかどうかは・・・?子どもが小さいうちはね・・・(笑)という理由にしておきましょう。(笑)

これでも木の家のおかげで怒りの軽減はされていると私は思っています・・・!

— posted by 奥井祐子 at 08:53 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

塩ひよこ

職場にいると、各地のお土産を頂く機会も多い。

今日は、銘菓ひよこ饅頭の期間限定塩バージョンを頂いた。中身は黄身あんでなく、あずきあんだった。

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— posted by 奥井祐子 at 06:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ステキさ~っ、京都で沖縄満喫

主人の同級生のお店に取材させてもらいに行ってきた。また、主人の他の同級生にお店に行くならと、オススメの曲で泣けるのがあるよ教えてくれた。http://hee3hee3.exblog.jp/14919847/Link  早速聴いてみた。

若い時、東京の出版社でバリバリの仕事人だったくぼちょ店長。色々と考えらた結果、会社を辞め、幼い時お父様の転勤で沖縄の石垣で過ごされた地へ。それから、11年間過ごされた沖縄で過ごされ、その地で人生観が変わられたお話など長い時間に渡りお話下さった。

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中でも印象深いお話は、東北の大震災の直後、一人で三線を片手に瓦礫の中、現地路上で単独で三線を弾きに行かれた事。当初、路上で一人であったライブも今は、お弟子さんや仲間が集われそれ以来ずっと毎月1回現地を訪問されているそう。現地の方からも、「今度は会場を用意したので是非また来て欲しい」と連絡がありそれ以後今も交流を深めておられる。

震災後、仮設住宅なども整備され一見、震災の現地の方々の生活も落ち着いてきているように思いがちだが、実は、その仮設住宅に住まれる高齢者の引きこもり、孤立化なども新たな問題があったり、震災発生時より、訪れるボランティアの数も年々少なくなってきて現地の行政の人たち声を店長から伺った。

そんな中、店長の三線を通じて各地から三線の弾き方を教えるボランティアが生れ広がる活動となっている。教わった地元のこども達と演奏された時の感動は何にも変えられないものだということだった。色々な思いで、訪問された時の思いを曲にされたそう。

来月の定休日には、沖縄料理とお酒を持って東北へ遠征されるとウキウキ楽しそうにお話されていた。

オリオンビールの生が飲めるのも京都でここと、あと一軒だけ。沖縄料理と生ライブをきけるのは、京都でここだけ。

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— posted by 奥井祐子 at 09:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

12薬師巡礼法要

5月11日(土)14時より壬生寺にて、巡礼の法要があり、ご案内を頂戴し参加させていただいた。
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12名の12薬師のご僧侶達が、それぞれ大般若転読されるものであった。

50巻収められている大般若の経典の箱を各僧侶が持ち、49冊までは、各自がお経を唱えるそう。最後の50冊目を一同で一緒に唱えると言うものであるそう。

一つ一つの経典は、手書きで写経されたものだったそう。

片手を高く挙げられパラパラと下の手の元へ返されながらお経を唱えられるお姿。

各ご僧侶がそれぞれに高らかに読み上げられる声と、パタパタという経典の舞う音の迫力に驚きました。

社殿に入れて頂きその中は撮影不可であったため画像は残念ながらございませんが、12薬師の法要ではないですが、興福寺のHPにあるようなお姿での法要でした。http://www.kohfukuji.com/event/festival/11.htmlLink

初めての壬生寺。とても広い境内でした。有名な節分の季節にもまた足を運びたい。

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幕末ファンの方には、壬生寺のすぐ近くにある前川邸(壬生屯所)も見所かもしれません。個人宅のようですが、門の中に入れました。
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前川邸のHP↓http://kyu-maekawatei.com/Link

— posted by 奥井祐子 at 09:06 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都三大祭り・春の祭りと細やかな愛情

京都三大祭りの一つ、春の祭りと言えば・・・。実家の庭に生えていた二葉葵がヒント。

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葵祭りは、欽明天皇の時代の大凶作に見舞われ疫病が流行り、この災いは賀茂の神々の祟りであり静める為に天皇が勅使を遣わし祭礼を行ったのが葵祭の起源だと聞いています。

葵祭の構成として、御所での「宮中の儀」、御所から下鴨神社、上賀茂神社へ向かう「路頭の儀」、神社での「社頭の儀」の3つに分けられているようだ。中には、御所からの出発する際の「進発の儀」があるので、4つの儀に分かれているという説もあるようですが、お祭りの意味は、天皇からのお供え物を届け、祭礼を行うことが目的であるので、それぞれの神社の神前で社頭の儀を行うためにも「路頭の儀」が必要であるということなのですね。http://11.pro.tok2.com/~syoutarou23/tanjyou12-18.htmLink

物事には、全て意味があり、無駄な事など何もないことであると感じることが多いです。茶道の作法でも、一連の作法の流れや動きには、無駄なことはないという事、同じように昔からの祭り神事をよく見ると昔の人の知恵が篭った行事であると知れば知るほど面白く勉強にもなり今の生活にも役立つことがあると思っています。

さて、二葉葵は、水のきれいな所に生息する植物だそう。二葉葵の花言葉を調べてみた。「細やかな愛情」ということで、昔の欽明天皇が、民の生活を守る為に、祭礼をされた時もそのような気持ちで始められたのではないかと勝手に推測しています。そんな思いで今年は葵祭りの行列を見ると違ったお祭りを感じるかもしれないですね。

5月15日。もそろそろ。鯖寿司の準備もそろそろしなきゃ・・。

— posted by 奥井祐子 at 09:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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