次男の三者面談があり一緒に出かけた。
その後、一緒に買出しに付き合ってもらった。
夏のお茶から、秋、冬用のお茶へ。次男チョイスの京番茶。パッケージと値段に惹かれたそうでこれがいいとの事で購入。
お茶のパックに入れる作業も子供達が率先してやってくれたのでいつもの孤独な作業でなく楽しくできた。この時ばかりと、玄米茶の茶葉も出し全部包んでもらい楽させてもらった。
すごい!山盛できた!
できあがった、ティーパックで早速晩御飯後にお団子と一緒に飲むことにした。
しかし好きで購入したお茶が思った味でなかったとのことで、ちょっとがっかりした様子の次男。飲んでみると香りが控えめであり味もあるし悪くないお茶。京番茶は、ご飯の時や、日常飲むお茶としては主張なくスムースに喉に入りご飯の邪魔にならないので十二分である味だと次男に告げた。
それは納得いったものの、一緒に買ったお団子に合わないと主張する次男。我が家ではがぶがぶ飲むことが出来ないちょっと良いお客様用の番茶をお団子に合わせて入れて次男に勧めてみた。「これは、香が香ばしく後味がさっぱりしているとのことだった。今(だんごには)はいいけど、ご飯の時はしつこい」という次男。
日頃からこの良いお茶を飲んでる人もこの世にはいっぱいいる訳で・・・。なんて話もしながら・・・。
三男にも好きなお茶があるかどうか聞いてみた。熱いお茶は飲まないとのことだったが、少し冷えたものをそれぞれに飲んで味を見比べていた。自分が好きな味はどれかと何度も飲み返して確かめていた。
新四男は、煎茶や玄米茶が好きでせっかくなので、今日皆で一緒に包んでくれた玄米茶も入れて、3種のお茶を飲み比べしながら4人でお団子を一緒に食べた。
同じお番茶でも色々あり、食事の最中はさっぱり。食後はちょこっと高級なものを少し飲む。(我が家流ですが)その時々の気分でのみ比べし、自分のホッこりできるお茶を見つけるのも楽しい。
今度は、お茶と合わせて食べたらおいしいものをそろえて6人6色のおいしいものでチャレンジするのも楽しいかもしれない。
今日は、次男チョイスの三色だんごと京番茶で十二分にほっこりいい時間が過ごせました。
Comments