【京都新聞】 水の大切さ語り合う 14個人・団体が取り組み紹介

水の大切さ語り合う 14個人・団体が取り組み紹介
水の大切さ語り合う 14個人・団体が取り組み紹介(京都新聞Webより)
 水に関する活動を行っている団体や個人が集うイベント「1日中 水・水のえん」が25日、京都市中京区の京町家さいりん館であった。雨水利用についての講演や洗剤の違いを示す実験などを披露し、自然環境の大切さを来場者に訴えた。

 市民への活動紹介と来場者同士の交流を目的に、京都府内外から14の個人・団体が集まって開いた。それぞれが90分ずつ日ごろの取り組みや目的を話した。

 東京都のNPO法人雨水市民の会は「雨水の水質を考えよう」と題して講演。実験結果などを示し「雨水はとけ込んでいる物質が少ない」と説明。日の当たらない場所ならば貯水しても腐らず、沸かせば飲料水としても使用できることなどを紹介した。

 石けんと合成洗剤の違いを実験で示すグループや、食物を生産するために必要な水の量を想定して紹介した団体もあった。来場者たちも自分の考えや疑問を述べ、お互いに意見を交わしていた。

京都新聞Web版 【 2011年06月26日 11時23分 】 http://www.kyoto-np.co.jp/kyoto/article/20110626000032Link Link
http://ma21f.sblo.jp/Link

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NHK

NHKの取材を受け・・・。

取材を受けた
緊張して声がうわずってしまい、高音な声に・・・(^^;

インタビューの様子はこちらLink

— posted by 奥井祐子 at 07:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京町屋にて 「水の恵みをさぐる」  実施

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室町二条の京町屋「さいりんかん」にて「水のえん」朝から夕方までが開催されました。水に関わる方々のそれぞれの分野からのお話が伺える場であった。

暑い日ではありましたが、大勢の方が参加された素晴らしい会でありました。その中で、16:00~17:30の枠で森と水の関わりから「水の恵みをさぐる」という題でお話をさせていただきました。

町屋の中は畳敷き。正座してのセミナーは初めての経験です(^^:1:"/>

途中、長男と長男の友人、我が家でお預かりしている留学生のジョンが応援に駆けつけてくれました。

町屋のゆったりと寛いだ中でお話させて頂き、普段よりリラックスした雰囲気の中はるばる関東の方よりお越しになられた方もいらっしゃったり・・・。あっという間の時間が過ぎ、無事終了する事ができました。

京町屋「さいりんかん」にて「水のえん」
右から、長男のお友達、長男(高2)、我が家の4男(カリフォルニアからの留学生)、そして私

その後の交流会での息子たちも交流会に参加し、手づくりおつまみ3品盛りと「水」で、私はビールで乾杯!沢山の方との交流ができ楽しい会の締めくくりとなりました。

— posted by 奥井祐子 at 07:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

【MSN産経ニュース】 府内165施設 「夏至」にライトダウン 京都

 ■節電と地球温暖化防止へ

 東日本大震災をきっかけとした節電の必要性が高まる中で「夏至」の22日、府内各地で、節電と地球温暖化防止を目的とした取り組み「夏至ライトダウン」が行われた。

 環境省が主催する「昼も。夜も。ライトダウン2011」の一環。府庁や京都市役所など府や府内市町村施設45施設とオフィスビルなど民間施設120施設の計165施設が午後8~10時の2時間、一斉に消灯した。

 また府は同日、府庁の節電内容や家庭・企業への節電の呼びかけなどを掲載したホームページを開設。府地球温暖化防止活動推進センターなどは、京エコロジーセンター(京都市伏見区)で26日に行われるイベントを手始めに、関西広域連合が節電重点期間とした9月まで、府内の各種イベント会場でブースを設置し、省エネや節電の相談を受け付ける。

MSN産経ニュース(2011.6.23 02:13):http://sankei.jp.msn.com/region/news/110623/kyt11062302140002-n1.htmLink Link

— posted by 奥井祐子 at 04:50 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

地域懇談会

今日は、午前中は、地域の小学校の「地域懇談会」に参加してきました。「災害時における子どもたちの安全確保について」という題で話合いました。

事前に学校内でアンケートを取った内容に沿って話しが進められましたが、その中で、驚いた事は、「家族で災害時のことを話し合った事があるか?」と言う質問で、「ない」と言う結果が大多数であった事です。

この結果から、3月11日の東北の震災から約3ヶ月程経った今もまだ余震が続いている地区もある中、「関西には関係ない」「他人事」「テレビの中の話」といったように捉えられている方が中には多少なりともいらっしゃるのではないかということでした。

また、地域と関連したお話では、「自治会の参加でも同じような事がいえないか?」と言う事でした。「役が回ってくるから、自治会に入らない」、「子どものいない家庭では関係ない」といったこと、「自治会費などが高い」などの声も組長の方よりお話があがりました。参加するしないは個人の選択ですが、「入らない」と言われる方の中で、「入らないけど、回覧板は回して欲しい」などと言われる方も多いようです。

学校も地域もサービスを提供する場ではなく、「互いにが思いやりを持ち持ちつもたれつの関係」であるべきといった意見も出ました。

このように様々な意見を持った方々もおられますが、「わが身を守るのはわが身」と言う事も結論として意見が出ました。この言葉は、「我先に人をかきわけ逃げる」といったことでなく、「人のせいにしたり、人を当てにしたり」せず「自分が非難するには、先ずは何が最優先されるか」「道を確保するには、その道にいる人をいかに早く回避させられるか?」などを予測考える能力を身につけることも重要と感じました。また瞬時にみなの意見をまとめ、統率力のある人材を育成する事も必要ではないかと思います。

また、この地域は、元々の地元の方と新しい新興住宅地があります。地元の方を寄せ付けない雰囲気でなく、暖かく迎え入れておられる地域であると思います。(我々が越して来た7年前にも自治会長さんが訪ねて来て下さり自治会に誘ってくださいました)

この地域は、昔からの伝統行事も続き、守り伝えるものがあります。昔からの地元民だけでは、支えていく事も難しく、新しい地域の方も交えて皆で地域が一丸となってこの先も伝え守っていく姿勢は変らないと信じています。

迎え入れる側は温かい気持ちと誠意を持って、入る側も謙虚な気持ちで接する。当たり前の人と人のコミュニケーションではありますが、気持ちはあってもこの当りが上手に表現できなていないことがポイントの様に感じます。

「他人ごと」「自分だけがよければいい」といった考えでよいでしょうか?

「だめ」と思われた方へ・・・。

「ではどうすればそう思わなくても済むでしょうか?」今日は、晩御飯には我が家でもそんな話題をしてみたいと思っています。

— posted by 奥井祐子 at 05:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

「一日中京町屋で水のえん」にて報告会を行います

京都の水関係の団体が一堂に会して、水に係わる好きなことを話し、自由に過ごす「一日中・水の会」を昨年10月にカッパ研究会と幾つかの団体と協働で開催しました。 前回の『水のえん』が大好評を得たため、今年も京町家を一軒、丸ごと使い、6月25日(土)に開催致します。

<テーブル5> 16:00~17:30

  (1) 「水の恵みをさぐる」セミナー報告会

      京のアジェンダ21フォーラム 奥井 祐子

http://ma21f.sblo.jp/Link

*************

「~京町家で楽しむ~ 一日中 水・水のえん」

共  催: NPO法人京都・雨水の会、京町家 さいりん館、

       えこ・ろじっくばんど、いきもの多様性研究所、カッパ研究会

日  時: 6月25日(土) 午前10時30分~午後9時

場  所: 京町家 さいりん館(中京区室町二条上る冷泉町65)

参 加 費: 500円/人

※ 会場内で軽食等の販売をしておりますが、基本的には昼食・交流会での食べ物、飲み物(お酒可)は持参下さい。

申込み先:「水のえん」実行委員会(カッパ研究会)詳細は(カッパ研究会)まで。

— posted by 奥井祐子 at 04:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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