花嫁修業はやっておくべきだった!

母の年代やその前の人たちの多くは、花嫁修業ということで、何かしら結婚前に色んな技を習得して結婚していた人も多かったと思う。

母が、46歳の時と今の46歳の自分を比べるとすごく未熟に感じることが多いです。今まで「そのうち大人になればできるわ」なんて思いつつ過ごしてきましたが、失敗しつつ出来ていくこともあるけれどやっぱり技を習得していない事は、いくら頑張る気持ちがあっても無理だと感じる事が多くなりました。

技を取得していれば、月日がたっても手が覚えているというか?少々時間が経っても思い出せるのです。また、若いうちは、色々と学ぶことにも抵抗なく色々な情報を吸収できると思うのです。

結婚前に高校の友人の進めもあり、全く興味もなかったお茶のお稽古に一緒通うようになりました。日々の生活には直ぐに役立つものではありませんが、その侘び錆びとお手前の流れや季節を楽しむ作法などはお茶だけの世界ではない事に気づきました。ちょっとやっただけでも良かったと思えることです。

お花を頂くたびに毎回お花を習っておけばもっと綺麗に生けられるだろに・・・。と思う今日この頃。昨日の春の花々の写真を見てもそう思わずにはいられません。

お花と着付けとお茶は必須と思った。やっていれば良かった・・・・。

— posted by 奥井祐子 at 05:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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