白才の時短術!

最近そういえば、「白才」でなく、「白菜」と書かかれたものを眼にすることが多くなったような気がする。

これだったら、「しろな」と読む人でてこないかな?と今日はあえて「白才」を使ってみました。

ところで、「しろ菜」って関西が主流の菜っ葉だそうです。もしかしてしろ菜をご存じない方はこちらご覧下さい。→http://www.kyoto-sagayasai.jp/komatuna.sirona/sirona.htmlLink

さて、白才ですが、水分ばかりで効能がない感じに思っていましたが、ビタミンCが多いとの事で風邪の予防になるとのことでした。また、カリウムが豊富だそうです。カリウムは体の老廃物を出してくれる働きをしているそうですので美容にも健康にもいいのですね。もちろん食物繊維もありますから冬の野菜の王様ですね。(勝手に男性名詞にしているけれど・・)

この白才もしろ菜もアブラナ科に属しているらしくもしかしたら畑にそのまま放置していると菜の花みたいな花が咲くのだろうか?とふとどうでも良いような疑問が沸いてきた。また今度調べてみることにしよう・・・っと。

さて、この白才ですが、1/4の重さを計量してみたら、大体750g~800gくらいの間でした。何故、750gにこだわるかというと、以前教えてもらったのがこの量だったから。それに小匙1の塩で揉むのです。

切った白才を塩もみ用と生食用、鍋やお味噌汁用に切り分けて別々の器やビニールに入れて保存。この時、白い部分を縦に切り揃えるのがこの塩漬けのポイントでした。

冷蔵庫内でもかさばらないし、野菜室も空くし、買い置きももっとできるので便利。またこうして準備しておくと家に帰って直ぐに料理に使えるので日々一分一秒の時短を目指す私には最適なわけです♪

今日も仕事から帰ってきて、塩漬けをぎゅっとしぼり、絞った白才塩水はあらかじめ、ベーコンと白菜を炒めた鍋に入れて豆乳を加えフタを閉めて、ストーブの上に持って行き放置。これでスープは完成!

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後は、プライパン一つでささっと調理。生姜を擦って玉葱と人参を炒めた中へ絞った白才を入れると嵩を取らないので炒めやすくてグーでした。お肉とニンニク味噌に水と片栗を溶いておいたものを混ぜて、最後に美味しい醤油とバターでコクを追加し出来上がり!白才を縦に切ったことで食べるとシャキット歯ごたえもあり美味しくご飯もすすむ一品となりました。パパのご飯がいらないのでこれを5人で食しました。10合炊いたご飯なくなりました!

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— posted by 奥井祐子 at 11:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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