日本食がユネスコで無形文化財に指定されようがされますが、我が家の主食は米なんです!と言い切れない事実。ユネスコのこの話題がきっかけとなり、主食を米に変化して行ければいいと思います。
しかし、京都はお水が良いのもあるせいか、色んな種類のパン屋さんが多くてやはり京都の文化の一部にもなりつつあるパンも同居しつついける食文化の維持と産業としても栄えていけばいいので全く米一色というのも残念な気持ちもある。美味しいものを知ってしまった現代人にとってはなかなか米一色の食生活も満足ならないのも事実であるので、パンも京文化の中に上手く取り入れて行き共存できる世の中となればいいなぁ。
我が家の子供達は米好きとも言ってもいいと思う。ごはんを何杯も十年来お代わりして大きくなってきました。
最近の我が家の白米の消費量も日に日に増加傾向です。もう少し主食の米を安心、安全、安価でいただけるようにと願う庶民の一人。
毎日新聞の記事でこんな記事を見つけました。「政府が5年後をめどにコメの生産調整(減反)を廃止する方針を決めた。」
http://mainichi.jp/opinion/news/20131201k0000m070095000c.html
休耕地していた田んぼ急に作物作れないから5年なのかな?5年待てない我が家。その頃には我が家の米消費量も減っていると思うので・・・。何とか今にお願いできないものかな?
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