お餅つき

お正月の準備をする。お正月の準備は、12月の13日以降から乾物などの準備を始めると良いとされている。

二十八日。八は末広がりで縁起が良い日。お鏡さんを作る準備する日にも丁度良い日。

二十九日は「九=苦」苦を搗くということで、昔から苦労を背負うとの事で九のつく日はお餅をつくには避けていたとのことも言伝えで受け継がれてきた。昔からの縁起を担ぐ意味でも我が家でもその教えを守り、本日に。

妹2家族も一緒にお餅つき。お昼に大根、あんこ、砂糖醤油、海苔、きなこ等を準備し、2升のお餅を一緒に食べた。

他に、あと2升を各家のお鏡さん用とお正月用の丸餅にした。

餅お米は、近所の農家さんから新米を毎年分けて頂く。これもここ数年の週間となり美味しい餅米でお餅つきをするのも恒例となってきた。

昔からの伝統や、言い伝えを受け継ぐ工夫を今できる方法で新しい手段など試行錯誤しながら・・。

杵と臼が我が家では使えないがツッキーで搗き子供達にも餅つきの意味や味,方法を伝える。

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— posted by 奥井祐子 at 03:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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