宝ヶ池の子どもの楽園での連続セミナーに参加してきました。
また、午後からの宝ヶ池内の桜公園内での観察会にも一緒に視察させていただいた。鹿用の防護ネットを張られる作業も拝見させていただいた。KESCの水源の森つくりチームが京北での作業時に使用した鹿用防護ネットは、円形の筒状のものを使用したが、こちらのネットはそれに比べ安価であるとのことでこちらを使っておられるとのことでした。
岩倉と宝ヶ池とは直ぐ近くであるにもかかわらず、鹿と楢枯れの状況にこんなにも差があるとは知らなかった💦
<宝ヶ池から見た空と宝ヶ池公園の木々の様子>
<わきの山から見た空の様子とわきの山の木々の様子>
わきの山にはどんぐりも沢山あり、木々も緑が残り木漏れ日が心地良い。当たり前の自然が有難いものであると実感しつつも維持できるようにしていける持続的な方法を模索中・・・。
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