晴天に恵まれ、心地良い風が気持ちよい日。各チームの応援合戦。1年から3年生まで揃って分かれての応援。これは、各チームの個性面白い。

赤いエプロンの京紫会の役員の皆様方に朝早くからのお手伝いに感謝しつつ、今年は、最後の体育祭を京紫会のお役もなくお手伝いなしでゆっくり参加させていただいた。

そえからクラブ行進。今年はまわしをつけて行進！

長男、次男の時は、3年間の学園生活が充実したことと、先生への感謝の気持ちが伝わるもの、長男の時は背の高いかっこいい男子達がスーツをビシッと決めてジャニーズなんか目じゃないほどかっこいい軍団の踊りやみんなの先生への気持ちを綴ったメッセージなど、子供の成長と学園での学びでよかったと思ったり涙なくしては見ていられないものであった。

それが次男の下の学年からこの「集団行動」という形に変わっていった。

きちっと一同の動き気持ちよく観ていてため息が出るほどのものであった。今回、我が子の中でも初の集団行動。

入学当時に担任の先生もがちゃがちゃ落ち着きのないクラスで学年としてもまだまだとのことをおっしゃっていた。その時の思い出すと、随分大きくしっかりしたなぁ・・と思い、集団の規律が美しく整っている姿に敬意を払いたくなる程の態度。先生への思いや自分達の集大成を発揮しようと前向きに真摯に一人ひとりが向っている姿にグッとひきつけられた。

ここからご覧いただけます！http://www.youtube.com/watch?v=HCq6m5x3ijc

四男Pの中学最後の体育祭。本当は、昨日であったが雨で順延のおかげで参加できた。何が楽しみというと、親子フォークダンス。母親冥利に尽きる瞬間。大きく成長した息子やお友達とのフォークダンス。

中学の難しい時期にあえて親子で手をつなぐ瞬間を作ってくださっているこの行事に感謝。なかなかお互い恥ずかしいけれど、長男の時から率先しておかん達は募って参加するフォークダンス。色々と言い訳をつけながらもおかん達は照れながらの参加。こんなことで長男の時からずっと私の中で体育祭のメインともいえる行事となっている。

段々番が近づいてくる・・・。 まさかの・・・。やっと番が回ってきたのにここで音楽が終ってしまった！