今日は、ようこそお母さん事業の訪問日。お天気が良いので、車でなく自転車で岩倉川沿いを上へ行くことに・・♪
こんにちは赤ちゃん事業で保健師さんに子育ての「必要な情報を希望します」という葉書を一緒に配布して頂き、希望された返信葉書が左京こども支援センターに戻ってきて、下記ような流れで訪問することになっている。<電話>左京子ども支援センター→岩倉明徳の民児協会長→主任児童委員→葉書を送った方→<訪問>主任児童委員と、地元地域の児童委員と一緒に訪問。
「何かあれば一人で悩まないで連絡ください」と、もう一人の主任児童委員さんのご自宅の連絡先と、町内の担当民生児童委員さんの連絡先を私の自宅と緊急連絡先を書いた紙を作成しお渡しして帰ってきます。その他にも、必要としておられる情報や、困っておられることなどがあれば伺った上で意向に沿ったものを準備し訪問するような形を明徳では実施している。
その中でも決まって持参するのは、明徳児童館の情報。乳児だけでなく、幼児の情報もあり、上のお子様がいらっしゃる方の情報が載っていることと、京都市ではお祝いとしておしめ用のゴミ袋を至急されています。その受取り場が児童館がなっているので必ずこの場所に立ち寄って頂けるようにお伝えして帰ります。
児童館の館長さんや、児童館でお手伝いされている地域の方からのオススメは、「ベビーマッサージ」一度訪問させて頂くと、専門の方の指導で実施され、赤ちゃんの気持ちよさそうな顔をみているとこちらも顔がほころんできました。また、上のお子さんなどいらっしゃる場合は、職員さんや地元のボランティアさんが見てくださるのでゆっくりと向き合える良い時間だと思いました。以前訪問した際に、お伝えしたら早速次の週に、お母さん、お兄ちゃんと赤ちゃんが来館されたそう♪
暖かくなり、赤ちゃんもお散歩も気持ちいい季節。明徳児童館や岩倉図書館で一息入れるのもオススメです。館長も職員さんも皆さん優しい方ばかりで、楽しいイベントや行事も盛り沢山!下記より月刊の行事が見ていただけます。*岩倉明徳児童館http://www.kyo-yancha.ne.jp/meitoku/index.htm
*岩倉図書館(木造の建物が素敵な図書館です)http://www.kyotocitylib.jp/iwakura/gyouji01.html
ちょっとしたきっかけで人と話し情報が繋がる。すると、次は行動したくなっちゃいます。他人でも誰かが自分の事を思ってくれていると思うと、今度は自分も人に対して思いやりの気持ちが芽生えるのではないかと思っています。
9年前にこの地に越してきて、地域の方に声をかけて頂き、今現在こうして地域の方に支えて頂きご近所付き合いを楽しく快適に岩倉ライフを送らせていただいています。
岩倉は移り住んできた「いりびと」にも優しい地域です。
核家族で生活するものにとって、地域のご近所の方を一人でも増えると不安からなんかあった時の安心へつながります。地域の方の一言から、お付き合いになり、情報も一気に広がっていきます。
自分がして頂き嬉しかったことを、今度は私が・・・。という思うで訪問させて頂いています。
夫婦二人だけでは、地域は必要ないように考えてしまいがちですが、子どもができ、育てていく上でも何かあった時にはやはり遠くの親より、近くの地域の方がいてくださると心強いように感じます。先輩のお父さん、お母さん、専門の保育師さんに相談できる場が沢山あれば、自分も悩まずにいられるように感じます。
*こんにちは赤ちゃん事業(乳幼児家庭全戸訪問):http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/kosodate12/01.html *ようこそおかあさん事業:http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000146350.html
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