「ツッキー」の活躍ぶり

年末のツッキーの活躍があったからこそ、2013年も良い年を迎えられています。

毎年ツッキーのお世話になるものの、私の腕の悪さでなかなかいいお餅ができなかった。

毎年の反省を生かして今年こそは美味しいお餅をつく自信があった。後一歩、ツッキーの頑張りに届かない私が今年もあった。この一手間でおいしいくしようと、欲を出したのが悪かった。でも、例年のお餅に比べ、なかなかいい出来となった。

来年は、欲を出さずツッキーが心置きなく頑張れるように心配りを頑張ります!

手順は次の通り①もち米を洗う。*今年も岩倉の知り合いのお宅から新米の真白なもち米20キロを購入した

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②*1升炊きの炊飯機1台の調子がいまいちで、8合、8合、4合に分けて3台の炊飯機でご飯を炊くことにした。<炊き上がりの良い香り~>

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③ツッキーに入れる
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④ツッキーに託す <頑張り過ぎツッキーにテーブルが耐えられそうになかったので床に落としてもらいました>
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⑤ツッキーから取り出す <ツッキーの付属部品で、お餅を一つにまとめて取り出す作業>
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⑥取り出したお餅を餅とり粉で受け取り丸める

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⑦出来立てを食す <きな粉砂糖・醤油砂糖・醤油と海苔・ゆであずき・塩など・・・>柔らかいお餅を頂きます。

— posted by 奥井祐子 at 04:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

我家の「ツッキー」を紹介します

年末のお餅つき。今では恒例の行事になっているが・・・。

お嫁に入り、長男が生まれ同居する事となった年に別宅の母屋にあった杵と臼を出して来て下さり、餅つきを体験していない孫と嫁に前日から、色々と準備下さり、前日から待ち遠しく、ワクワクしたことを今でも覚えている。

私の実家は、女3姉妹で男手としては、父だけなので、力仕事のいるような行事はあまり習慣としてなかった。「お餅はお餅屋さんで・・・」という感じで・・・。

義父さん始め、主人や義弟など頼れる力と、せいろで蒸したもち米の準備や、餅つきの返し手慣れた義母のかっこよさなどお餅つきの醍醐味を間近で体験することができた。

またそれまでお餅の美味しさを特に感じることもなく過ごしていたのがとてももったいない時間だったように感じた。

なんだかかんだで、京都に引越しし、長男の中学に入学し、毎年お餅つきをされ主人も手伝いに行ったり・・・。つきたてのお餅に出会うこととなった。やっぱりつきたてのお餅の味は違う。

欲しいと思いながら・・・。ついに主人の実家を整理された時に出てきた「ミノルのツッキー」

ツッキーで毎年我が家でも餅つきすることになった。黄色い可愛い我が家のツッキー。

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— posted by 奥井祐子 at 03:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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