北海道から視察に来られた方から頂いたおやつ。
「ずいずいすっころばし」♪ごまたっぶりのクッキー
小学校へ授業プランを考える際には、以下の2点のポイントを抑えると授業をする側、受ける側も進めやすくなると思います。
①簡潔に・分かりやすいポイントを!②視覚・聴覚を使っての参加体験型これに尽きると思います。
実際に話して説明するよりも、見て触って学ぶ方が有効的です。昨年、11月に、京都市内の事業者2社(株式会社京セラGさんと宮井株式会社Gさん)に来ていただき事例発表していただいた。
宮井株式会社さんは、「ふろしき 」http://www.miyai-net.co.jp/furoshikiproject_110307.html
作り方は、こちら・・ http://www.miyai-net.co.jp/furoshiki/wrap16.html
レジ袋の削減で、CO2も少なく、環境に配慮↓取組。「ふろしき 」は「元祖エコバック」どんな形のモノだって平気。
球状のスイカはどうなる?
ワイン(一升瓶)などの縦長いものは?
自由自在の「元祖エコバック =ふろしき」は、先人の知恵を伝える。環境と日本文化の伝承も伝える出張授業。
さて、企業と共に、教育委員会の首席主事の先生にもセミナーにご参加頂き、学校側のお立場として、どんな事を企業に求める所は何かをうかっがった。
学校側では、実験道具などは限られているので、企業の現物を持参いただけるだけでも十分生きた学びのばとなるのだと言うことだ。もちろん、教育のガイドラインなど、学校指導要綱に従った授業が授業へのふくらみもあるだろうが、基本は、「現物を見て触って知る」これが重要だとのこと。http://cms.edu.city.kyoto.jp/
企業、学校、地域の人々の思いが一つとなり子どもの成長(次世代の担い手)へ何かできることを考えていける授業づくりと仕事でもその事業を拡げていければと思っている。
←楽天市場でも買える宮井ふろしきさんのふろしき。ちょっとロハスなお柄はいかが?
— posted by 奥井祐子 at 11:05 am Comment [0] TrackBack [0]
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