[ カテゴリー » 環境・CSR ]

京セラ祭り

京セラ祭りに出展。私が担当して、3回目。今回は、省エネ相談所としてでなく、アジェンダのブースとして参加させて頂いた。
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KESCの自然エネルギー環境学習チーム(風チーム)が授業で使っている風力カーを使ってイベント参加型のものを行ってみた。
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今回は、自然エネルギー体験!「1分間うちわで扇いで、車を走らせよう!」

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— posted by 奥井祐子 at 10:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

LEDの取り付け

先月、放課後まなび教室での企業の方々が授業をしてくださった。その記念として、明徳小学校にLEDの取り付け工事と、LED蛍光灯を2本寄贈下さることとなった。

本日その取り付け工事に同行させていただいた。

取り付け前
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3本ともに工事をして頂いた。工事前は、3本の蛍光灯であったが、2本で十分な明るさがある。ここは、職員室の入り口でもあり、奥に会議室もあるので、子どもたちや、地域の方々も多く通られる部分なので、夜間も点けっぱなしにする事が多いそうだ。10年間は蛍光灯を替える必要がないそうだ。

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— posted by 奥井祐子 at 10:13 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

リオ+20報告会

京都テルサで報告会。

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— posted by 奥井祐子 at 08:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ペーパークラフト

おひさまチームの会議で、京都市の環境政策局内が作成したパッカー車をモチーフにしたペーパークラフトを見せて頂いた。

各行政区のエコまちステーションなどが、ふれあい祭りの際などに使用するような物品のようで、おひさまチームでごみの回収業務を委託業務されている公栄運輸様も行政の担当者から少し分けていただいたそうだ。

大きさは、2種類あって、B4サイズとA3サイズのものがあった。

B4サイズのものは、カラーで組み立てのみの工作用。A3サイズのものは、白黒で自分で塗り絵の後、組み立てる。紙も少ししっかりしたものだった。また、こちらのサイズは、牛乳パックのサイズになっており、作成後に牛乳パックの上にかぶせるとしっかりするようなつくりとなっている。
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— posted by 奥井祐子 at 11:32 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市事業者向け環境学習セミナー(最終日)

京都市主催の連続講座http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000152746.htmlLink 事業者向け環境学習セミナーも最終日となった。

前回のグループワークでの話し合いを今日はもっと深めて行き、各グループの取組の発表などを聞く。

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今後の企業のさらなる取組活動へのヒントを探るようなものとなっている。

<グループ分け>1:本業そのものにおける取り組み2:日常業務運営における取り組み3:本業を活かした社会貢献活動4:地域市民としての社会貢献活動

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— posted by 奥井祐子 at 11:02 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

学生さんと・・。

先日のセミナーで知り合った女子大学生。(かわいらしいお嬢さん二人組)

質問があるとのことで、声をかけてくださりお話しました。彼女達は、同志社大学で、アイセックという団体に所属しているそう。http://doshisha.aiesec.jp/?p=2745Link

団体の活動は、海外の学生達を一般企業などへインターンとしての受け入れを支援しているとのことでした。こちらの資料なども手元になく、また次回改めて訪問に来てもらうということで約束。

企業へ繋げる共に、こちらとしても受け入れに前向きに検討できそうな予感。お互いに良い結果になりますように!

アイセック・・・http://www.aiesec.jp/Link

— posted by 奥井祐子 at 01:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市事業者向け環境学習セミナー第4回目

京都市主催の5回シリーズのセミナーの4回目。http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000152746.htmlLink 今日は「企画」についての詳しい方法を考える。

企画の中で、「目的」と「目標」を定めるが、この二つの言葉は同じ様に思いがちだが違っている。「的」にたどり着くための、「標」として考えると企画もやりやすくなる。

また、一人で企画するのではなく、グループで、また部署内でも企画をまとめていく際に有効な手法のひとつが「マッピング」。今回は事業者の中でも4つのグループに分かれて参加されていた。

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綺麗にまとめて書くのではなく、一言一句を書き留めていく。書き始めて、1分後に出た意見と、1時間後に出た意見がつながっていたりする。後で見ても分かりやすいし、重要なワードもわかりやすく整理できる利点がある。

言葉で聞き流しているとなかなか気づかないことを書き留めていく手法によって、見つけ出す事ができ、そこが、キーポイントになったりする場合もある所がこの手法の有効な所。

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岩木先生のセミナーのテンポや方法はとても参考になる。

— posted by 奥井祐子 at 10:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

省エネルギーについて

放課後まなび教室で、企業の方にきてもらい、低学年向けの学習を行う事となった。

企業は、仕事でもお世話になっている株式会社立花エレテックさんとローム株式会社さんにお越し頂いた。

実際に太陽光パネルに触れたり、LEDと蛍光灯の照明を持参くださりそれぞれの特徴を実物を見てお話頂いた。
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— posted by 奥井祐子 at 05:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市 事業者向け環境学習セミナー3回目(事例発表会)

今日は午後から商工会議所で京都市の5回シリーズの3回目は事例発表。http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000152746.htmlLink 事例発表会の企業は、4社。株式会社Hibana 、株式会社ディー・エー・シー、リゾートトラスト株式会社エクシブ京都八瀬離宮、三共精機株式会社

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そして、KESの新プログラムの紹介もあった。
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— posted by 奥井祐子 at 04:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

漆喰セミナー

四条京町屋にて

おくどさん、お釜のこと、漆喰についてのセミナーがあった。

しっくいとは、石灰としっくい(麻やワラなどを発酵させてもの)を混ぜ合わせる。しっくいは、水分があれば一緒において置ける。セメントは水分で固まるが、漆喰の場合は、炭化することで固まり強度が増すそうだ。石灰
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漆喰
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混ぜる
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確かめる
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体験
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仕上げ
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先ほどのが、プロの技で・・・こうなります。
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そして、最後は黒レンガを磨く。昔、おくどさんが黒光りしているのがお嫁さんの自慢だったそう。
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— posted by 奥井祐子 at 09:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市事業者環境学習セミナー(見学会)

京都市の事業者セミナーの2回目(見学会)に参加。

昨年度、台風でなしになったので、今年度は是非参加したいと思っていました。

光アスコン、産業廃棄物の処理場の見学。京都駅に集まり出発!

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3つの作業をこなす工場。

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ごみ処理の過程。
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RPFという再生燃料も作っているそう。

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— posted by 奥井祐子 at 08:53 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

もう一度・・・

今日は、朝から、岩倉で主任児童委員でお世話になっている方のお寺に取材に行かせて頂くお約束をしていた。

叡山電車の八幡前駅から徒歩で20分ほどの山沿いの素敵なお寺。

いつも、車でしか通らない道を、公共交通を利用してお越し頂け、歩いて街散策して頂けるような内容の記事にするために自らも歩いてみることにした。しかし、前日の高熱で、朝も少し熱も残り少ししんどかったが、とりあえず歩いてみることにした。

岩倉のメイン通りでもあるバスどおり。ここは、小学生や、中学生の通学路でもあるが、バスやダンプが多くすれ違う中を歩く。歩道の白線内を歩くが、バスと乗用車のすれ違う時に、バスの片方のタイヤが白線上を通過していた。車体は、白線の内側に入っているので、白線内だからといって必ずしも安全であるということではないことが分かった。

祇園で起った車暴走の大惨事に引き続き、亀岡でも起きてしまった通学時の子供の列に車が襲う大惨事も記憶にも新しい。特に、亀岡での事件は、少年が無免許で運転し、その結果通学していた小学生の命が多く失われたという痛ましい事件。遭ってはならない事件。それを受けて、世間でも、ニュースでも通学時の安全を守る基準を設けるるべきであるといった内容を耳にすることも多い。また、岩倉内でも危険な場所は沢山あるので、学校にも行政にも安全な通学路の確保を求める親や地域の声が多くなってきているということを仕事柄も聞くことが多い。

歩く側よりも、先ずはハンドルを握る側が気をつけることが最重要。今の状態で運転するとどうなるのかという予測を図るべし!少し眠気があるならば、少し仮眠を取ってから運転しなおす。無免許であるならば運転はしない。そんなに走りたければ自分の敷地内で勝手に走り、自分の家に遭っても人様へは被害を出すことではなかったのだ。走りたくても無免許では公道は絶対に走ってはならない。悔しければ自分の力で免許を取ればいい!これもきちんと、親が子に伝えるべきことだ。考えてみれば分かる。それをしないから問題が起きるのだ。

そうはいうけど、時間もなく仕方なしにという人や、言うのは簡単・・というそう思った人は、運転免許取得時にそれだけの覚悟がないといけないと習ったことを思い出して欲しい。それだけ責任のあるハンドルであるのだ。

それから、歩行者については、自らが先ずは危険な箇所を察知できる事が重要。ここ岩倉へ来て最初は、岩倉の歩道もない場所を子供が通学する事についてとても心配であった。当時の明徳小学校の佐々木校長先生にその旨を相談しにうかがった。以前住んでいた樟葉では、マンションごとに集まり集団登校が常だった事と、我が家の近くの道だけでなく他の道も狭く危ない箇所が多いのに、なぜ、集団登校にされないのか?と質問した。校長先生は、「登校は集団登校は実施しません」とはっきりおっしゃった。その理由として、「道が狭いからこそ、集団登校にしないこと」「集団登校だからといって安全であるとはいえない」「自分の身は自分で守らないといけない」「誰かが守ってくれるものではないから」ということをおっしゃっていた。

それから、たまたま平野神社前の信号を朝の集団登校している小学生の列に遭遇した。青信号が点滅しだしているのに、先頭が渡り始め、その後も低学年の列がドンドン信号を見ることもなく、前に流れて歩いている姿を見ました。その光景を見て、今まで集団登校で通わせていて、高学年の子が自分の子を見てくれているという風に思っていたことが、浅はかであったと思い、校長先生がおっしゃった事が良く分かった。

確かに事故は気をつけていても不意に思わぬところから色々な所から起るわけです。避けられない事だってあるということも予測しながら常に歩いたり、自転車に乗ったり、車を運転したりしなければならない。

まずは、一旦行政や学校に苦情を言う前に、自分の家では、子供にどんな注意をして、地震災害時、常日頃の事故の予防策や子ども達の常のヒヤッとした事などを家で話し合ってみることが先決ではないだろうか?そうして日々の危ない経験などしたからこその気をつけようと思うこともあるはずだ。子供に話を聞くと、親以上に地元の道を知っていることに気づく。その場であった事故や状況など、だからここではどうすべきであるかなど知っている。そんな日常の対話から事故が防げることもあるのではないだろうか?

そういえば、「ママも車の時は気をつけや!」と言っていた道。今歩いているこの道がそうだ。双方からいろんな車や人が来て、時にはバスが止まっていて大通りに出る時は危ないから結構、見通しが悪いと言っていた。

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行動する前、粋がって話し行く前、浮き足立っている自分であるとき、眠気のある時・・・もう一度、自分は大丈夫かどうか自分に聞いてみる時間を設けてみてはどうだろうか?

— posted by 奥井祐子 at 08:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

京都市 事業者向け環境学習セミナー

今年で3年間共催させてもらっている京都市主催の「事業者向け環境学習セミナー」に参加してきた。

今年度は、参加者の中にも知った顔があり、ご一緒させてもらっていても楽しい。5回シリーズで長いセミナーだが、全セミナーに修了後は門川市長の修了書が授与される。

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— posted by 奥井祐子 at 10:34 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

KESC 環境かみしばい おひさまチーム

午前中は、寺町で幹事会があり、夕方からは中書島近くにある公栄運輸株式会社でおひさまチームの会議があった。

今年度も保育園の園児向けのかみしばいを1作を作成する目標で活動をされている。

今回は、太陽光で充電した電池で動くおもちゃ(サル、ロバ、トラ)を入手され、それらを主人公にした紙芝居の作成となった。今回で、5作目であるが、ごみの分別についての内容について、今までは、顔が見えない一方的な語りであったかみしばい。園児たちの声がなかなか上手くひろえていない事が少し残念な所だった。それを解消すべく、今回は、子どもとの対話のできることにポイントを置いた内容を提案することにした。例えば、10分程度のかみしばいを3作続けて集中して聞くこともなかなか難しい年代である。紙芝居の合間に準備する時間を利用して紙芝居の内容についての振り返りをしてみたり、また今度の内容について少し予告したり、見所などを話しすることで、好奇心を刺激できることもある。また紙芝居の途中にクイズを取り込むことで

質問形式を取り入れることで、園児自身が考える時間をつくり、また自らその次に行動へ移せるように促すような内容であると、自持続的に続けやすいこととなる。難しい事をするのではなく、簡単にできることを見つけ、続ける事が重要であると感じている。

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いろんな意見が活発に出てまとまっていくのがこのチームの魅力。どんな内容になっていくかが楽しみだ。

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— posted by 奥井祐子 at 08:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

認証システムについての講義

認証システムで国際的に有名なのがISOを誰が思いつく話だと思う。特に環境に関しては、ISO14000であり、それに変わるものをということで、京都で生まれたKESが当フォーラムで生まれました。今は、独自に主体的な活動へ変わり、NPO法人共KES環境機構ということで運営が行われています。また、他にも環境省で始まったエコアクション21などが有名な所。

京都市との繋がりも深い当フォーラムは、環境を意識した中での事業も多です。KESを立ち上げられたお一人に色々とあれこれ質問をした所、「それなら・・」という事で、本日ISOとKESについての違いや仕組みについてご教示を賜れる事となりました。

ISOについても、KESについても外枠の仕組み作りを考えることを提供されるものであって、中身は各社のポリシーで持って作っていくものであるのだという事が分かりました。難しいことの様に聞こえて、なかなか自分から聞いてみよう、勉強してみようと思う機会がないですが、一つ一つ理解していけばそんなに難しいことではない事、理に適っているものであると分かりました。

しかし、一方でISOでの資料作成などの膨大な量と、コスト的なものを考えると、環境の認証を取得するには、国際的な認証が必要なければ、KESなどの方が身近で取得するのも入りやすい身近なものだと思いました。

中小企業の多い京都には好都合なものであり、京都で始まり、各地へ広がって行ったというのも話を伺いなるほど!と納得の行くものとなりました。

また、日本全国の中で、高知県のみがまたKESの取得企業のない県だということと、ほぼ全国の都道府県へ広がっているというのを伺い面白いことであると思いました。

いづれにせよ、KESの始まった次の年データによると、登録件数が104件であったのに、現在2012年5月21日現在で焼く4000人弱ということだった。一方、ISOの登録者数は、2007年2031名だったときから見ると、激減しているとのこと話でした。

大企業だから、ISOでいいというのではなく、海外との取引でなく、国内、各都道府県、地域での取引の多い京都では、大企業であっても、その部品を作る中小企業や、個人商店と取引がある場合には、KESの方が取得しやすく、コスト面でも安く分かりやすく取得できることがKESを選ばれる部分であるのだろうと思いました。

難しいお話を分かりやすく教えて頂く機会を頂戴でき感謝。本当にありがとうございました。

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— posted by 奥井祐子 at 02:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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