職場の方にお裾分けを頂きました。

お誕生日のお祝いにと、和菓子職人のお二方からプレゼントされたというおめでたいお饅頭。http://www.nikkakyoto.com/

色も美しいのはもちろんのこと、あんこの優しい味と外の皮とあんこの絶妙な甘味がたまりません。上品なお味に笑みがこぼれてしまいます。

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一つ心残りは、美味しいお茶とステキな器とクロモジで頂けばもっと味わいが深まったはず・・。残念。

中学の懇談会でであったお菓子。色んな地域から通っておられるので、ご当地ではないけれど各クラスのが学級委員さんのチョイスで毎年知る人ぞ知るといった一品に出会える場でもある。

今回、学校にほど近い方が担当下さった。四男のクラスメイトの大好物だという品。優しい味のラスク。親戚、友人へちょっとした贈り物としても最適で今一押しのお気に入りの品。

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相手の好物を探して送るのも良いけれど、自分の好きな人に自分の好きな味を試して頂きたいと思い送るのもいいのではないかと一方的にもらってもらっている。受け取る側にとっては迷惑な話かもしれないけどね。

お店の方のお勧めは、桜餅味だそう。我が家の人気は紅茶とチョコ。

このお店の店主さんは、以前食べたことのある有名シフォンケーキが忘れられずに買いに行く手間と価格を考えたらいっそ、作ってみよう！と思ったことがきっかけだったそう。全くの素人さんで以前は全く違う介護系のお仕事をされていたとのことだった。

優しいお人柄の店主さんが作られた優しい口触りの感触と強い思いで作られているこだわりの味が好き。

明日から仕事始め。朝もこうしてゆっくりと庭の花の手入れもできなくなるだろう・・・。

朝にお花を見て手入れしていける余裕を持てるといいのだが・・・。

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「お正月だから」っていう言葉今年入って、間もないのに何回言っただどうか・・・？何かに託けて、今は、「お正月だから・・」をついつい使って一切れが二切れとなりお腹に納まっていく。

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お正月でなくても甘いものやら食べたいものやら飲みたいものを我慢して食べてるんだけど・・・。

伊勢えびがあればおめでたいと思い、四男Pに頼んでみた。

学校の冬休みの課題で、最初はお花か魚を作る予定であったそうだが、伊勢えびで豪華なお正月を過ごしたいという母の願いを叶えてくれた。

立派な伊勢えびだ！

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あけましておめでとうございます。

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元旦、こうして家族が揃っておせちを一緒に頂くことができることに感謝。

京のくらしのお決まり料理の一つでもある1日の小豆ごはん。家中がマメで暮らせるように！もう一品は、にしんと昆布の煮付け。にしんの渋みと昆布の語呂合わせから、渋う、こぶう（倹約して）暮らしましょうという意味。最後に、なます。大根と今旬の金時人参で紅白で縁起もよく色鮮やかに・・・。

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今年一年の健康を祈りつつ銘々の名前が書かれた柳箸で頂く。

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