京都の初春 「三寒四温」

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日曜日に長男が今週はまたさむくなるからと薪を割ってくれていたので助かった。また数日後に暖かくなる日のことを「小春日和」と長男が言った。

春の陽気で暖かい日の事を良く、「小春日和」と言う風にいいますが、「小春」(こはる)とは陰暦10月のことを差しているので、実は、これ、春ではない時期の春に似た暖かい日のことを指している言葉なのです。晩秋に暖かい日が数日ホッと暖かく過ごせる日のことです。「三寒四温」は、暖かくなったり、寒い日が戻ってきたりするまさにこの春の時期を差しています。

東大寺のお水取りの辺りは、京都は毎年寒い日となっています。今の時期京都へ来られる方は、京都の寒さは格別ですので、暖かい上着を持参で来られるのをお勧めします。

暑ければ、上着をぬぐことも出来ますので・・・。

— posted by 奥井祐子 at 03:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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