涙なしでは語れない話・・・

昨日の帰りの事。出町柳から変える際、京阪と叡山電車の乗り継ぎが悪く、岩倉駅まで帰るのに、20分以上も待たなければならなく、合間の修学院行きか、八瀬比叡山口行きで宝が池まで迎えに来てもらえるかどうかメールしてみた。日曜日のソフトで腰を痛めたらしく、少し気を遣ってのメール。

車の運転は大丈夫ということで来てもらうことができた。

その晩、寝る間際になり、体調も悪いのと睡魔が急に来てそのまま睡魔と共に布団へ。洗濯を残し腰の痛いという主人に任せたまま寝た。(--)

昨日はやく寝たせいか体調もまぁまぁ良くなっていた。洗濯が干してあった。(サンキュー)?;w)

いつものように朝の支度をして、出かけた。末の妹がくれた手袋も何年も使い指の所に穴が開き、何度か紡いで使っていただ、ついに指が出てしまい、先日、おにゅーぅの手袋を買った。片方の手袋を外して袋の中を探しながら歩いていた。駅について、探し物の手紙をポストに投函後、右手が冷たいから、手袋をはめようと思ったら・・・ない。

戻って探す時間もなく、帰りになると暗くて見えないし、雪でびしょびしょになるのも嫌だし・・・

「出かけることがあれば見回りに行って来て欲しい」と出勤途中の電車の中から家にいる主人にメールした。

そうしたら、写真付きのこんな返事が来た↓

病の時も夫に家事をさせる妻の落とした手袋を雪のなか探し歩く腰痛の夫の物語

NONALNUM-iYvooos-E

そうです。↑これです。

出かけるついでがあったのだろう・・・?;w)私にとっては、嬉し涙が出て止まらないありがたい話・・・:D

— posted by 奥井祐子 at 12:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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