実は私がドラマ好きだったことは思い出せたのですが、先ほど書き入れなかった事も紹介します。

続　実は、私・・・。製パン王　キム・タックを初めて見たとき、この人に一目惚れしました。

妙に親近感があり、思うと・・三男のぷんコロッウに似てた事に気づきました。

顔から、やることまで。すっとぼけた感が魅力なのかな？なんか憎めないこの顔に心トキメキています♪

昔のキム・タックが見たい方へ（　↓　あらすじへどうぞ　）

http://www.kimtak.com/story/

2011年7月に地デジ化となり、我が家もその波に乗ったけれど、それには、理由があった。

実は、私・・・。ドラマ好きッ？ってこと思い出しました。結婚前まで、よく見ていたのに・・。

年末、末の妹の家に行った時、「家政婦のミタ 」というドラマを知った。市原悦子の「家政婦は見た 」なら知っていたが・・。

結婚するまで家事もしたことがなかった私。家事と仕事も続けていたので、時間が上手く作れず、見たいドラマの曜日も忘れるほど日々必死だった。若かった。録画しても休日は外に遊びに出かける方が楽しく、めっきりドラマを見る事を忘れていた。

子どもも大きくなり、最近ではNHKの大河ドラマ 、BSである自然の風景やドキュメンタリー等を主人のチョイスで録画したものを見る時間も増えた。他には、私の好きそうな韓国ドラマもチョイス。

当時KBS京都放送中だった、「妻の誘惑 」がドンピシャリ！　このドラマ、ありえない事が次々と起こり、何故こんなにむごい事・・・と言えるような見ていて苦しくなるほどのドラマ。衝撃的で見て気分が悪くなる程、意地悪な役柄の女性。内容は、実の子を身ごもっているのに、海でおぼれさすシーンでアナログ放送終了となり、今後の展開を見届けないと気がすまないほどドラマにのめり込んでいたのに気づいた。

「冬のソナタ 」を見て、「ヨン様～」と追っかけるの人の気持ちが分かった。

このドラマがあったから、我が家は、地デジ化の波に乗ることができた。理由はどうれあれ、子ども達も新しい大画面のテレビの到着を喜んだ。私もこれで続きが見ることができる安心した矢先、なんと、アナログでは見れていたKBS京都が映らなくなった。主人も、子ども達もKBS京都は必須チャンネルだそうで、野球の試合が見れないのに落胆。せっかく買ったテレビも全く不要。こんな事なら、地デジの波に乗るんじゃなかった・・・。驚嘆・・・。主人は、その代わりになるドラマをとあらゆる韓国ドラマを録画してくれたが、どれもいまいちの毎日。

ある時、チャンネルを変えていたら、聞き覚えのある、あの心苦しくなる曲♪大至急主人を呼んで、番組を確認してもらった。なんとっ！！BSでまた放送が開始されていたっ♪

妻の誘惑

　

年末にずっと取り貯めていた録画を一気に最終話まで見て、昨年度は思い残すこともなく年を過ごせた。終結を見届けたが、ドラマの終わりはあっけないもの。今まで、必死だったのが不思議になった。燃え尽き症候群？その態度に次男があきれ、「韓国ドラマ禁止」と言ったほど。

でも、またすぐに新しいドンピシャなものが見つかった。「製パン王　キム・タック 」

これまた、ありえないほどの苦労の連続。でもその中で青年のまっすぐな心の純粋さに心惹かれるドラマ。

社会に出ると、善悪の判断を忘れる瞬間がある。世渡り上手に、自分の立場を守ろうとしたり、長いものに巻かれ世間を渡って行くことが暗黙のルールとなってしまう瞬間。でも本当はそうあってはいけないと分かっていながらも日々過ごす現代の我々の心を物語っているようだ。

あともう一つ、「お金の怖さ」を物語るドラマを紹介。「白い嘘 」http://www.koretame.jp/whitelies/

これもまた複雑な人間模様と「人の気持ちとお金の怖さ」格差社会を物語るような内容だ。今の社会情勢を描いている気がする・・・。「お金が一番」生活する上で欠かせないものだが、果たしてそれが全てですか？「お金さえあれば幸せになれるのか？」という事を訴えているようなドラマに思える。

← こちらもおすすめ♪ 主人公セビョクが、少女時代のメンバーのひとりとは知らなかった・・・