フランス料理風にして合わせてみました

サッポロのwithジョエルロブション 華やぎの時間が店頭に並んでいたので早速買ってみました。

フランス料理界の巨匠がこだわって作ったビールだそう。フランス料理に合わせて飲んでみたい!と思いましたが、なかなかフランス料理と聞いてもピンとくる料理が思いつかず鶏のバジルソースかけにとろけるチーズを乗せたものと合わせてみました。

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バジルの効いたジェノベーゼとマッシルームのパスタを添えました。

〈昨晩眠くて続きが書けず以下の長い補足があります。〉

息子が20歳になってから、食卓でも一緒に飲める様になり何種類かを楽しめるので、次はいつものプレモルを開けました。ここからビール会議が始まりました。

ジョエルロブションは、確かに何種類かのポップを使い香りも素晴らしくお料理には合いました。やはり、サッポロさん特有の最後の苦味も残りしっかり、これぞビールを飲んでいるという満足感はある。と言う息子の意見。私もそう思いました。

一方、プレモルは、飲みなれているだけでなく、金のプレモルは料理を選ばない!クセが無いわけでなく、料理の味を邪魔しないんだと思う!と息子が発言。

エビスの華やぎの時間は、確かに料理にはジョエルロブションの方が相性は良かったけど、後の口に残る苦味がおみ最後に残念な気がする。と言う理由だそうです。

サッポロさんのビールはどれもに最初の上品な飲み口に最後にあの苦味でまとめあげたと言ったスタイル。風格にも似たずっしり仕上がった味がする様に思います。

今回のジョエルロブションの私の感想を次の様に伝えました。

多分、料理を食べた後にジョエルロブションを飲むと素晴らしくマッチして一瞬は華やいだ雰囲気になり素晴らしい味と思えるけど、独特の最後の苦味によって料理とビールがそこで完結してしまう感じかも。華やいだ時間も直ぐに終わる感じが残念に思えたのかもと言いました。

プレモルは、その点何倍でも飲みたくなり次はお料理を食べてビールを飲みたくなる感じ。ビールの味が無いわけではなくてビールの味を感じながらも最後の飲み口が美しい引きがあると言うか。

ビール単体で飲む時には華やかな香り、最高級のコクを充分味わえますが、料理に合わせるとさらに美味しいビールの良さが発見できたりが不思議と意見が飛びかいました。

私がプレモルで一番こだわりがあって好きなのは、何より泡のクリーミーさ。(※グラスが汚れていたらキメ細やかな泡は作れません)泡までが美味しい所が気に入ってる所で息子にも泡を試すように言ったりしてビールも料理もそろそろ終わりに。

結局、今回の食卓会議で話し合いの結果、満場一致(2名だけですか)でプレモルは王道のビールと言う表現で落ち着きました。

フランス料理風でなくイタリアンやん!とお茶で頂く三男pの鋭い意見。

フランス料理に合わせる事で再度トライッ❗️

※上記はあくまでも個人的な感想です。味覚等は個々それぞれ感じ方も様々ですので、そうは思われない方もおられるかと思います。体調により感じ方も違う事もございます。悪しからずご了承下さいませ。

— posted by 奥井祐子 at 11:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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