信楽陶器まつり

久々に家族でおでかけ。長男はお留守番。

主人の大学の先輩が信楽の窯元でいらっしゃり、以前、我が子3人共、中学から信楽焼きを体験し作品を3人ともが作ってきた際、陶芸家の先輩が3人の作品を見てくださり、三男の作品が一番良いと評価下さったこともあり、今回是非、陶芸に興味がある三男を連れて行きたいと密かに計画していたらしい。

三男は、午前中はクラブの練習で午後から信楽に向かった。クラブ帰りの三男がおなかすいたとのことで、信楽インターを降りて直ぐにお昼ご飯を食べた。三男は、天丼と冷やしうどんのセット。蓋から溢れ出ている天ぷらにびっくり!

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おなかも満足で陶器祭りへGO!県立の陶芸の森の一番上の駐車場に車を置き、イベント会場や、数々のテントでは個人の作品を展示販売されていた。個性的な作品が多かった。

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下まで降りて、先輩のいらっしゃる展示即売会会場まで、シャトルバスで5分ほど乗って移動した。http://www.sccp.jp/info-list/top-exhibition/Link

こちらの会場も陶器販売以外にも地元の食材などを扱ったお店も多く賑やかだった。

先輩のお店に到着し、ご挨拶するや否や、ご自身が作られた作品の中から素敵な花瓶を手に取り、「渡そうと思ってたんや、駿介の作品と似てるやろ」と三男に手渡してくださった。

また、奥様は京都の方で、これも偶然、昔岩倉に住んでおられたとのこと。また、ご実家は、私の実家である場所と近くであり、改めて世間は狭いと感じた。

信楽の陶器祭りには初めて来て、京都の五条坂の陶器祭りをイメージしていたがこちらは、盛大なイメージで全く違う感じに驚いた。

また来年も行ってみたい。今回は、モズクの酢の物など入れると良いと思い、小鉢を5つ買わせて頂いた。少しずつ家の食器を信楽焼きで揃えてみたいと思った。

— posted by 奥井祐子 at 11:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

母校

東京で暮らす旧友が、お母上の納骨の為に京都に戻ることとなった。短い滞在の中、時間を作ってくれ、その友人たち数名で集まることとなった。

高校の時の同級生4名が集まって食事した。高校の時から皆、面識はあったもののその友人を介してしかお付き合いしかなかったので、この機会にと、その友人が、各々の繋がりを紹介してくれ、改めて個々に親しい話しができた。

同じクラスになったこともなかったけど、話題は同じく高校時代の話。誰もが楽しい話題で盛り上がりおなかの底から久々に笑ったほどだった。最初のちょっとした緊張なんか全くなくなった。(私だけやったりして・・?)母校での学びはみんなの心や気持ちを一つにするものがあるんだと感じた。

また、楽しい話題には、美味しい食事も盛り立ててくれたおかげ。ここお店は、Kんちゃん、Aちゃんがチョイスしてくれたそう。初めて食べるしまらっきょや、海ぶどう、ジーマーミ豆腐(柔らか版)お腑のチャンプルーなど本当においしかった。デザートもサツマイモアイスと紅芋アイスと合わせて頂く細長いサーターアンダギーもサクサク冷トロ。いいお店紹介してくれてありがとう!

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— posted by 奥井祐子 at 11:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

ポンタ焼き

信楽の名物なのか・・。あんことクリームの2種類があった。一個100円。

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— posted by 奥井祐子 at 03:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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