我が家への固定化に向けて

仕事先の方から、おくどさんとピザ釜と竹のテント行き先をお探しことでお声かけがありました。

丁度、KESCの里山チーム(わきの山チーム)で左京区の助成金で釜と薪専用の移動式ストーブを買う申請をされていたので、早速メンバー様に連絡して調整してみました。先方とも値段の交渉も整い、わきの山チームが移動式のミニおくどさんを購入されることになりました。

わきの山内での火気取り扱いの申請も地元の消防団の方に伺いながら消防署と環境政策局環境指導課の方を紹介して頂きご指導頂いていたところで、グットタイミングでした。

この秋からわきの山でできた薪を使っておくどさんでご飯を炊いたり、冬の暖を取ったりでまた作業される方にも喜んでいただけ、進めやすく楽しくなりそうです。3年生や学校との連携もできそうな予感で期待は広がります。

竹のテントはまた岩倉明徳学区が購入下さり、今度の17日の夏祭りのイベントにも活躍しそうです。西京区の建築設計士さんの考案でいろんなイベントにも使われているもので、エコなテントとして注目されています。竹テントは、西京区のマルシェで大活躍です。http://keyaki100.jimdo.com/Link

設計士さんも凄くステキな方で、テントの張り方をレクチャーしにわざわざ岩倉まで来て下さることになりました。また後日、アップさせていただきますのでその様子は乞うご期待!

そして、一番高額で一番重くて動かせないピザ釜。秋の京都府の助成金を申請して購入使用かとも思ったのですが、移動式といえども、重くて固定でしか扱えなさそうなので、私のポケットマネーで購入済。

主人は「邪魔」と言い、庭には一旦運んでくれましが行き先を早く決めろと反対しています。庭への固定化に向けて日々意見での格闘が続いています。

相手は一筋縄ではいかず、どちらかというと私が今は形勢不利な状態。これはもうあの作戦でいくしかないと思っています。

強引に固定してしまう強行突破作戦で立ち向かうつもりです。そして、その釜で作ったピザを一度食べたらもう手放せないはずだからです。決行日までに援護部隊を増やして万全の体制で望めるようにしておかないとと思っています。
pizagama

今週末、台風の心配がある予報です。作戦を練る週とします。

— posted by 奥井祐子 at 02:01 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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