みんなのわきの山(松枯れ木伐採)

昨日に引き続き、今日は、企業の方が中心の作業。他にも明徳小学校の教頭先生で松枯れの木の伐採を実施。作業をしていたら、チェーンソウの音で地域の皆さんも駆けつけてきて下さり昨日の草刈の残りや、松枯れの木の伐採後の枝の処理などの作業を実施しました。

松枯れの木も放っておくとこうなります。児童達が活動している中にもし倒れてきていたら?と思うと・・・。こうした松枯れの木を専門科の眼で事前に発見し正しい処置として伐採して下さる企業様がいてくださるからこそ、安全に山の中に入って作業も出来るんだと改めて思いました。みんなのわきの山は、みんなの手で守られ、わきの山があるから皆が集えるんだとも思いました。

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枯れた松の葉は茶色くなっています。
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切った木の合間から、おひさまの光が入り、地面に日が当るようになりました。活動の場も広がりますます子供達や、大人も好奇心も広がりそうです。

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切った木の枝は斜面へ幹は玉切りにして薪に・・・。(松は薪としては適してはいませんが、防災の時の炊き出しや冬場の災害時の暖を取る火種の一つとしても使用できます。また、冬場の作業時にも利用したいと思い斧で割って乾かしておきます)

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— posted by 奥井祐子 at 12:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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