磁器婚式(陶器婚式)

今日は、父の誕生でもあり、私達夫婦の20回目の結婚記念日でもある。

末妹の旦那も揃い、父が、私達の結婚記念日のお祝いも兼ねて4家族での会食をすると急遽朝に連絡があり、それぞれの家族で調整し集まれる人だけでお寿司を食べに連れて行ってもらった。

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甥や姪は春休みにいとこ同士で集まり豪華な会食とその都度、デザートのケーキやアイスで楽しい生活を堪能している。この数週間は、我々大人も御相伴を預かり非日常的な充実した食生活を送る事ができている♪

女三姉妹であると、急な企画でも可能となり集まりやすいのが利点かもしれない。

さて、改めて、前に座る息子がこの4月で大学生となることと、また、隣にいる次男が高校生であり、同等以上の会話をしていること、また、20年もよく一緒にいたなとこども達からも言われ長い年月ではあるが、あっと言う間でもあったと痛感した。

磁器婚式・・・「磁器のように時が経つほど貴重になる」という意味があるらしい。

本当にそんなに思い貴重なものであるかは別にして、子どもの成長と周囲の家族から思いの詰まったひと時を過ごす事ができた。

両親からは、食事とお赤飯。妹夫婦からは、ゴディバのチョコレート。こども達からは、赤白のワインをプレゼントにもらった。みんなありがとう~☆

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あと5年先銀婚式には、10年目に買ってもらえなかったダイヤのエタニティリングが買ってもらえる程の余裕ができていればいいと思った。5年先には、三男が20歳。成人式を迎える頃。一体どうなっていることやら・・・。

ちなみに、3月27日はこんな日。↓◆世界演劇の日(World Theatre Day)ユネスコの外郭団体である国際演劇協会(ITI)が制定。1962年のこの日、ITIがパリで第1回シアター・オブ・ネイションズ(諸国民演劇祭)を開催した。◆さくらの日日本さくらの会が1992(平成4)年に制定。3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから。日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日。

— posted by 奥井祐子 at 08:49 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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