高校時代からの友人のお三味線の発表会。数年前から習い始めた彼女。
幼い時には、祖父母と暮らしていたのもあり、謡の練習に連れて行ってもらったり、南座にお芝居を一緒に見に連れていってもらったりとお知り合いの踊りの会などで、お三味線、唄、着物、踊りなどに触れる機会が年に数度あったが、大人になってからは、全くそんな機会ももてないままだった。
普段の日常では、なかなかお三味線や長唄などに触れる機会がなく、毎年お声かけしてもらえるのが嬉ししくて・・・。
なかなか、この年で習い事を始め上達するのは難しいと思うけれど、その頑張っている姿が誇らしく思える。
最初に比べ友人のお三味線が年々上達しているを感じると嬉しくなる。(自分が頑張っているわけではないけど・・)そんなことで、今年もお邪魔させていただいた。
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