午前中は、寺町で幹事会があり、夕方からは中書島近くにある公栄運輸株式会社でおひさまチームの会議があった。
今年度も保育園の園児向けのかみしばいを1作を作成する目標で活動をされている。
今回は、太陽光で充電した電池で動くおもちゃ(サル、ロバ、トラ)を入手され、それらを主人公にした紙芝居の作成となった。今回で、5作目であるが、ごみの分別についての内容について、今までは、顔が見えない一方的な語りであったかみしばい。園児たちの声がなかなか上手くひろえていない事が少し残念な所だった。それを解消すべく、今回は、子どもとの対話のできることにポイントを置いた内容を提案することにした。例えば、10分程度のかみしばいを3作続けて集中して聞くこともなかなか難しい年代である。紙芝居の合間に準備する時間を利用して紙芝居の内容についての振り返りをしてみたり、また今度の内容について少し予告したり、見所などを話しすることで、好奇心を刺激できることもある。また紙芝居の途中にクイズを取り込むことで
質問形式を取り入れることで、園児自身が考える時間をつくり、また自らその次に行動へ移せるように促すような内容であると、自持続的に続けやすいこととなる。難しい事をするのではなく、簡単にできることを見つけ、続ける事が重要であると感じている。
いろんな意見が活発に出てまとまっていくのがこのチームの魅力。どんな内容になっていくかが楽しみだ。
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