京都の初春 「三寒四温」

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日曜日に長男が今週はまたさむくなるからと薪を割ってくれていたので助かった。また数日後に暖かくなる日のことを「小春日和」と長男が言った。

春の陽気で暖かい日の事を良く、「小春日和」と言う風にいいますが、「小春」(こはる)とは陰暦10月のことを差しているので、実は、これ、春ではない時期の春に似た暖かい日のことを指している言葉なのです。晩秋に暖かい日が数日ホッと暖かく過ごせる日のことです。「三寒四温」は、暖かくなったり、寒い日が戻ってきたりするまさにこの春の時期を差しています。

東大寺のお水取りの辺りは、京都は毎年寒い日となっています。今の時期京都へ来られる方は、京都の寒さは格別ですので、暖かい上着を持参で来られるのをお勧めします。

暑ければ、上着をぬぐことも出来ますので・・・。

— posted by 奥井祐子 at 03:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

普段の生活

我が家の普段の生活は、お肉料理よりも魚のほうがむしろ多いかもしれない。

中でも秋刀魚とさばは手頃な安さと家族も好きなので、月に何度か食卓にあがる。今晩は、秋刀魚の塩焼き。日本食の定番だ。

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中高校生には少し物足りないだろうから、この他に今日は野菜たっぶりのあんかけで中華丼で彼らのおなかがいっぱいになった。今日は、9合炊いたけど、明日のお弁当のご飯が足りずに後、4合炊いた。白米好きの長男が戻ってからお米の量の減りがかなり進む。この前の30キロはもう既になくなり、先日義母の所から、10キロのお米を頂き、昨日農協で搗いてきてもらい危うく「お米がない」になりかけた。10キロでは、4,5日がいいところかな。近々また、ご近所の中村さんにお米を搗いてもらわないと・・・。

そして、今日もやってきました!食後のお楽しみ!’甘いもの’
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紅茶を沸かして準備。今日はチョコと、明治のカール「うすあじ」久々に食べたら美味しかった。

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今週末から留学生を預かる事となっているので、お茶しながら、各自の予定など家族会議も一緒にできた。

— posted by 奥井祐子 at 01:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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