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【京都新聞】 水の大切さ語り合う 14個人・団体が取り組み紹介
2011/6/28
— posted by 奥井祐子 at 04:56 pm Comment [0] TrackBack [0]
京町屋にて 「水の恵みをさぐる」 実施
2011/6/25
室町二条の京町屋「さいりんかん」にて「水のえん」朝から夕方までが開催されました。水に関わる方々のそれぞれの分野からのお話が伺える場であった。
暑い日ではありましたが、大勢の方が参加された素晴らしい会でありました。その中で、16:00~17:30の枠で森と水の関わりから「水の恵みをさぐる」という題でお話をさせていただきました。
町屋の中は畳敷き。正座してのセミナーは初めての経験です(^^:1:"/>
途中、長男と長男の友人、我が家でお預かりしている留学生のジョンが応援に駆けつけてくれました。
町屋のゆったりと寛いだ中でお話させて頂き、普段よりリラックスした雰囲気の中はるばる関東の方よりお越しになられた方もいらっしゃったり・・・。あっという間の時間が過ぎ、無事終了する事ができました。
その後の交流会での息子たちも交流会に参加し、手づくりおつまみ3品盛りと「水」で、私はビールで乾杯!沢山の方との交流ができ楽しい会の締めくくりとなりました。
— posted by 奥井祐子 at 07:02 pm Comment [0] TrackBack [0]
【MSN産経ニュース】 府内165施設 「夏至」にライトダウン 京都
2011/6/23
— posted by 奥井祐子 at 04:50 pm Comment [0] TrackBack [0]
「一日中京町屋で水のえん」にて報告会を行います
2011/6/14
京都の水関係の団体が一堂に会して、水に係わる好きなことを話し、自由に過ごす「一日中・水の会」を昨年10月にカッパ研究会と幾つかの団体と協働で開催しました。 前回の『水のえん』が大好評を得たため、今年も京町家を一軒、丸ごと使い、6月25日(土)に開催致します。
<テーブル5> 16:00~17:30
(1) 「水の恵みをさぐる」セミナー報告会
京のアジェンダ21フォーラム 奥井 祐子
http://ma21f.sblo.jp/*************
「~京町家で楽しむ~ 一日中 水・水のえん」
共 催: NPO法人京都・雨水の会、京町家 さいりん館、
えこ・ろじっくばんど、いきもの多様性研究所、カッパ研究会
日 時: 6月25日(土) 午前10時30分~午後9時
場 所: 京町家 さいりん館(中京区室町二条上る冷泉町65)
参 加 費: 500円/人
※ 会場内で軽食等の販売をしておりますが、基本的には昼食・交流会での食べ物、飲み物(お酒可)は持参下さい。
申込み先:「水のえん」実行委員会(カッパ研究会)詳細は(カッパ研究会)まで。
— posted by 奥井祐子 at 04:41 pm Comment [0] TrackBack [0]
京都市 北区民環境セミナー第3回 「水と森と里の恵みを知ろう」
2011/2/5
京都市北区環境パートナーシップ事業の3回目の企画とセミナーを担当しました。
第1部では、「水と森と里の恵みを知ろう」として紅茶のお話「おいしい紅茶の入れ方」では、日本紅茶協会ティアドバイザーの松村 緑子氏をお迎えし実演していただきました。
第2部では、パネルディスカッション「北区にまつわる水と森と里のめぐみを知る」お話として、それぞれの立場からのお話を伺った。
金辻 進氏 (中川学区林業従事者)・中東久人氏(野草一味庵 美山荘当主)・柴田昌三氏(京都大学フィールド科学研究センター教授)3名にお越し頂き、それぞれの立場から「水」や「森」に「里のくらし」にまつわるお話を伺いました。
— posted by 奥井祐子 at 06:10 pm Comment [0] TrackBack [0]
子供向け認知症講座 「疑似体験してみよう!」
2010/5/31
放課後まなび教室で、子ども版認知症あんしんサポーター養成講座をおこないました。
疑似体験できる「つくし君」を使って、自分の目線からでなく、相手の立場になって考えてみました。
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耳栓や特殊眼鏡、手足の重りなどを装着して、高齢(75~80歳位)になった時の身体的機能低下や心理的変化を、疑似的に体験するものです。子どもたちには、それらを付けていつもと同じ様に「靴下を履く」動作を体験してもらいました!
「体が重くて動けない・・」「体が前に曲がらない」「間が見えにくい」「いつもの様にできない事にイライラする」「上手くできないことに悲しくなる」「手伝って欲しいと思った」などそれぞれに意見が上がりました。
お年寄りの全ての方が全てこうであるとはいえませんが、加齢によって多少なりとも生じる精神的・肉体的変化を体感することにより、「やさしくしてあげよう」「早くして!と言わないようにする」「手伝ってあげる」など体験後に自分はどうすればいいかと個々に話し出す様子が印象的でした。このようにして出た意見は、ツヤツヤした輝かしいものに見えます。
大人が答えや解決策述べて、子どもにその通り行わせた意見は残念ながら、「ツヤ」がありません。大人は、子どもに「教示」する事が重要であると思っています。
ズバリの答えを述べるのではなく、その答えにたどり着くように教え導いて行くことが「教える」ことであると思っています。またこれが大人の役目であると思っています。
最終の答えを出すのは、「大人でなく、こども自身」なのです。自らの考え答えを出す事で、その時だけでなく、持続可能な行動に繋がると信じています。
「自分が困った時こうして欲しかったから・・」というツヤツヤした意見は、いつまでも子どもの心に留まり、それが大きく成長することを望んでいる私です。
— posted by 奥井祐子 at 06:35 pm Comment [0] TrackBack [0]
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