1.5%削減

平成25年8月から生活保護基準の改定がされたそうです。生活保護費のうち、生活扶助費の金額が1,5%削減されるます。

<H25年8月以降の生活扶助基準額の具体例>・単身世帯(40歳)     83,700円→81,470円・夫婦と子2人世帯    189,080円→182,770円・一人親と子一人世帯  114,690円→112,330円・夫婦世帯(75歳・70歳) 112,750円→110,830円

食費って工夫次第でやりくりできると思う。http://newtou.info/img/entry-2168-1.jpgLink

品質のいいものは、調理しなくても十分美味しいだろうからそれはそれでいい方法。我が家は、家族が多いし、良く食べるのでなかなか半額でもこんなお肉には手が届きませんが・・・。

家賃、食費や医療費、衣装代、お化粧品代などその人の家や価値観によって異なるのは当然。

我が家ももちろん半額シールは当然のごとく手を伸ばし購入します。手間隙かければ、安く仕上がるし、子どもたちにとってもその姿を見ていることはいいこと。日々に面倒でも手をかけるからこそ、たまに手抜きがありがたく感じるのです。

勉強でも、仕事でも、家事でも何でもメリハリのある生活でないからしんどいと思う。

仕事、家事との両立だって誰でも面倒くさがらなければ出来ると思うのです。頑張りの足りない人ほど、「忙しい」「時間が無い」という言葉を言っているように思う。

本当にどうしようもない場合の人、それは黙って専門の家政婦さんや栄養士さんを雇っています。本当に忙しい人こそ、「忙しい」と良い訳にはしてないと思う。

料理が苦手でも、自分為、子供の為、家族の為に作るという行為をまずはやってみる。安い食材でも工夫をしておいしく食べる事だってできるはず。

コンビニ弁当で、出前で簡単に済ますという生活では根本となる体、強い精神力は作れないはず。手を抜いた分、いつかどこかで自分や家族に返ってくるはず。

嫌味?脅し?励まし?それをどう捉えるかも自分次第。

いろんな生活の方法があるようだが・・・。
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— posted by 奥井祐子 at 09:21 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

 

気をつけよう!健康食品送りつけ商法

俺オレ詐欺に続く詐欺・・・。

昨晩地元の民児協の会議にて、岩倉包括のM所長が来られお話されていた。ニュースでも最近話題になっているものだ。

岩倉地区では、クロネコヤマトで送ってくるケースが多いとの事。高齢者だけでなく、ついつい、主人が、子どもが頼んだものだと思い代引きで支払ってしまうとこがあるそうだ。開けたら石ころが入っていたり・・・。

http://www.pref.kyoto.jp/shohi/news/20130719.htmlLink

「心当たりのない荷物は、そのまま持リ帰りしてもらう」という声かけをとの事!

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— posted by 奥井祐子 at 08:56 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

鬼ばばぁ、早朝のつぶやき

昨日の日曜日は2ヶ月ぶりの主人の休みだったが、きっとゆっくりしたいはずと思いつつも、鬼嫁的には家でだらっとされてなるものか!とすかさず、ずっと気になっていたことを提案してみた。それは、3月のお彼岸にもお墓参りにいけてなかったでどうしてもお墓参りに行っておきたかった。「報告することもいくつかあるし・・・」なんていっていると珍しく主人も乗って来て二つ返事となり皆で行くこととなった。

やはり主人。そう簡単に思い通りには参りません。朝5時起床を告げる主人。その時間??でなくても・・・。冗談でなく本当に朝5時に起しに来た主人。一枚うわてを取られた鬼嫁は唖然。やられた感じだった。皆次々に起されて行き、四男Pはクラブの朝練の為、長男はレポートの締め切り間近とのことで不参加。結局次男と三男の4人で行くこととなった。

三男Hにとっては初めてのお墓参りで、ご先祖様にもまずはその報告をしないといけないひとつはこのこと。眠たい目をこすり薄暗い中出発。道中空も段々と明るくなってきた。

そして、6時半頃お墓に到着。聞く所によると、三男H、生れて初めてのお墓参りだったそうだ。お墓の掃除、お花を供える、お線香を持ってそれぞれのお墓に立てるなど見よう見まねでやっていたそうだ。

縁あってうちに来た事でいろんな意味で初めてを体験することも多いはず。本人にとって、良いことか悪い事かどう捉えているかは分からないが、我が子の中でも誰よりも社会に出るのが一番早くなるのも三男Hとなるはず。

「何故?」を「それ何?」をここにいる間に経験訓練させて「そんなん、知らんし」の言葉を言うのを一回でも減らしてやりたいと思っている。今分からずとも、いつかきっと何でこうしていたか?を理解する時が来ると信じて・・・。鬼ばばぁとなって・・。

お墓参りもことなく済み、次は、ちょっと難関でもあった、義父と三男Hとの初対面。タイミングなども色々と考えたが、主人の一言で決まり!

お墓参りの後に、早朝に連絡なく突然に伺う計画。私の中ではあり得ないし絶対そんなことしないが、さすが主人。O井家の長男だけあって義父の性格も熟知している。朝、7時に突然に大勢で押しかける大胆な行動にも動じない義父、またその状況に物怖じしない三男Hの態度。一人ドキドキして落ち着かないのは私だけ。義父と三男Hは初対面にもかかわらず、そこそこな挨拶も済ますことができ難関突破にホッと一息。義父さんのお連れ合いのM子さんがタイミングよく真っ赤に売れたマンゴを切って出してくださり和やかにその場を過ごせた。

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ちょっと、言った一言。この前から、お義母さんの婚礼布団を頂くこととなり、取りに行きたかったんだけど・・」とつぶやいた一言で、「この後、オカンの所で朝ごはん食べさせてもらおう」だって。

流石にお義母さんの所には電話をしてから伺うことにと電話は鬼嫁からお義母さんへ♪

私の思いつきの一言が大失敗。お義母さん所へ行く予定もしてなかったので、手土産も準備していない。

せめて何かとお店を回ってもらったがまだお土産を買うお店がどこも開いておらず、手ぶらで大勢で結局おしかけることとなった。本当に厚かましい悪嫁でごめんなさい。

こんな訪問の仕方は、普通だと三男Hが決して思わないようにとこれは絶対に真似してはいけない例と懇々と取繕い説明してみたが・・・。

お義母さんの家に行くのもHは初めて。義妹の旦那さんにも早朝の初対面となる。ドキドキ。幸運にも義弟は外出中。その間、お義母さんが作ってくれたハムエッグマフィンを食べて義弟を待つ。スケボーから帰ってきた義弟に挨拶。落ち着かない様子は義弟だったが、お義母さんや義妹の甥のおかげで和やかに顔負わせができた。

ドンとした寛容で寛大な気持ちで望むお義母さん。母は偉大だと痛感しつつ、「いつかは自分も」と思ったのだ。

— posted by 奥井祐子 at 03:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

局長サラダ

主人の仕事先の方に手づくり野菜を頂いた。我が家は、家族が食べ盛りの子がいるのでとくださったそう。

局長から頂いた、キュウリは、懐かしい昔ながらのキュウリ。

子どもの頃に良く食べたイボイボがいっぱいついたキュウリだ。

昔のキュウリって触ったらイボイボでチクチクしていた。キュウリといえば、両端を切って、塩でくるくるともみこんでいた母。

昔のキュウリはアクが強かったようで、くるくるしていたが、最近は、品種改良されたそうで今くるくるしている姿も見なくなった。

キュウリの歯ごたえも柔らかいけどシャキ感が残り味もしっかりある。局長いつも新鮮なお野菜をありがとうございます。

サラダにして私は「おいしいドレッシング」でいただきました。

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— posted by 奥井祐子 at 01:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

今日はグラタンの日

今日は、次男の17回目のお誕生日。

17年前のその日は、朝からキリキリとお腹が痛くなり、いつ来るかと下鴨神社のみたらし祭りの足付けも行かず、静かに静かに夜まで待つこととなった。

2回目の出産でもあり、陣痛の痛みやら、痛さの感覚についても少し余裕もあった。そして、実家での夕飯。その日は土用の丑の日で、私の好物のうなぎ。夕食をしっかり食べて、お風呂に入ってから病院へ行った。

その数時間後の夜の11時前に、3796gと、うちの中で一番大きくしかも、超安産で生れてきた次男S吾。

生まれた時は子どもの中で一番大きかったのに、一番ガリガリ君。http://www.akagi.com/company/release/izukyu.pdfLink

やさしく男気がある子になった。人にも厳しく最近自分にも厳しすぎるのが私の悩み。

自分の夢に向けて目下の所努力している姿を見ると涙が出てきそうになり、ついつい、「頑張らなくていいから」と声かけすると「頑張らんで良いっていう親どこにいる?」と怒られる日々。

仕事帰ってからのグラタン作り・・・。なんとか形になり出来上がり、S吾もご満悦の様子に胸をなでおろす。ホッ♪
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家族一緒に揃って一緒にお祝いできるのも今のうちかな。最近仕事が遅いパパも今日は、ケーキを買ってきてくれ一緒にお祝いできてよかった。

パパが山科の好きなケーキ屋さんで買ってきてくれることになった。てっきり、チーズケーキだと思っていたので、開けた瞬間、真っ黒ケーキだったのに驚き。パパチョイスのケーキに次男S吾も笑みを浮かべるほど・・・。胡桃が入ったチョコレートケーキが定番になるかも・・・。

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— posted by 奥井祐子 at 10:52 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

自ら動く人に

「考える」って人だからこそできることなんだと思う。

その考えを膨らまし行動できることの楽しさや生きる目標を持つことで人は大きく変わるということ。身を持って体験した。

次男S吾。中学の時に授業料全額免除に向けて、中学には頑張っていたにもかかわらず、高校に入り、その目標も到達したものの、高校に入り後の目標もなく1年生の時には、「学校を辞めたい」というまでに落ちる所まで落ちた。その時夢中になっていたゲームと、幸いにも学校のお友達の繋がりが強く、お友達に会いに学校へ行く小さな目標を持っていたのことと、何よりの救いは中学3年間の担任の先生も高校に一緒に上がって来てくださったことで、S吾君の今があるとも言える。

私は先生に相談。「やりたいようにさせましょう」とのこととで見守りと日々の個別の面談などをしてくださり、お陰様で一年を無事に過ごすことができた。2年生に進学し、今までの次男とは全く別人の様に学業にも専念し以前のように楽しく学校へ通うようになった。

今では、朝学習も自分で起きて7時前には家を出て参加するようになった。また、夜も7時間目終ってからの自習。そんなに変り様に母親が無理をしなくても心配になっている。「家では、勉強はせずゆっくり過ごして欲しい」という母親の願いに反して、次男Sは、「勉強をしなくていいという親がどこにいる?」と不満?に思っている部分もありつつも、夕食後のオカパーに参加したり、家族の会話にも入ってきたりでマイペースに過ごせるようになった。

次男S吾に何故、急にそんなに頑張るようになったのか?反抗期やったのかと尋ねると、「1年で落ちる所まで行ったので、これ以上落ちると上がって来れなくなるしこれはやばいと思ったから」だと本人は言っていた。そりゃ、反抗期もあるやろとも言っていた。

反抗期あったんだ!なんてとぼけた母親にあきれつつも冷静に自分が判断できる子にちょっと誇らしく思い、偉い所は偉いとそれを口に出して伝え、本人もそれについて「ありがとう」「そこ怒るところやろ」なんて言えるのが気楽でいい。

家族が個々に思っていることを貯めずに話しやすい場である家であれば反抗期も別に怖くない。当たり前の普段の生活を維持することがとても難しいけれどそれを怠らなければ大丈夫と思っている。相互に言わなきゃいけないことは嫌われても伝え、受け止めあえる環境を上手く提供できるように努めたい。

次男は、長男の大学進学したことで、長男の大学生活を見たり、身近なものとして捉えられるようになり、1年後には進路も決まっている人もいるということで、現実の問題として捉え始められたのではないかと思う。自分の進みたい先も少し見え始めて得意な事、苦手な点も自己で認識でき進路の選定がそろそろ定まり始めてきたからだと思う。気持ちだけ焦ったり、行動が伴わずに自己嫌悪に陥ったり、どうすればここから打破できるのかきっとこの1年でじっくり考えていたんだと思う。

「三年寝太郎」の話しみたいに、しっかり自分で考えて行動に移し、成し遂げるというのが大事なことだと思う。http://www.youtube.com/watch?v=Dup02i-O25gLink

集中する時、しない時、この2つのメリハリを上手くつけられるのが元々上手な次男だが、2年生になり、このメリハリ度がもっと研ぎ澄まされたと思う。(この部分、長男も見習って欲しい所)これぞまさしく、「要領が良い次男」と呼ばれる由縁。

「言うだけ番長」でなく、次男は言ったらやり遂げるの所が偉いと思う。確かに本人も良くやったと自負するだけあって、文系ではトップの成績。(心では一番ってすごいと舞い上がる私だが、学園内やしと冷静な次男)

勉強もそこそこできればそれでいい。それより社会の中での融通が利いて生命力のある人になって欲しいのが本音。これは、教科書には書いてないから自分で学ぶ場を探して学んで行って欲しいと思う。

「勉強はいいから・・・。」というと、子どもたちにも「そんなこという親どこにいる?」と言われるけど。やっぱり勉強より、それが大事だと思うから。大学受験が最終のゴールではないので、息が切れることなく人生の先に目標を据えて頑張って欲しい。

私には解決できない四男Pの進路についての三者懇談についての相談ものってくれる次男。主人も長男も不在の為、話し合いも難航していたが、次男の一言で話しは決まり。「おっしゃるとおり!」四男Pも「そうやな」の一言で納得。頼もしい。

そんな、次男君、今日で17歳!生まれる時から手がからずに賢い子だった。その反動なのか、なかなか頑固でやりにくい点もあるけれど・・・いい子です。

こどもは子どもだけど、息子達が20歳になって、成人して一緒に近所の大吉でまた一緒に相談できるようになって欲しい。それまで甲斐性があるように仕事頑張らないと・・。。それまで元気でいる為が目標かな。

健康を保持し自ら働く事を選択し動いている。次男が20歳まであと3年。四男は後5年・・・かっ。次男S吾と一緒に飲むお酒はこれ↓だなっ。*三年ねたぞう
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— posted by 奥井祐子 at 11:50 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

脱線と考える力

スペインで起きた列車脱線事件。http://sankei.jp.msn.com/world/news/130726/erp13072617060005-n1.htmLink

色々な説があるが、仲間内で列車のスピードを競うような話もあったとか・・・。「どうしよう脱線するかも?」という話しをしていたということだが、そもそも人の命を預かっている運転手が言う言葉なのか?

小学校でも校長先生や、教育委員会の先生方とお話する機会があり、その都度、最近の子どもたちは、創造力の養う教育を必要とされているということだそうだ。「これをしたらお友達が傷つくので止めておこう」と予測を立てて行動することのできる子どもが少なく、昔では問題にもならなかったような細かい問題が学校内でも起きている所も少なくないそうだ。この先の予測を立てて、行動に移すことが最近の子どもの苦手とするのは、小学生だけではなく、中学、高校、社会人でも少なくないように思う。思ったことをすぐに口に出したり、言う前から手が出たり・・・。目上の人と友達との区別なく話しを進めたり、言葉の表現力が乏しかったり、表現の方法が分からなかったり・・・。人によっても違うようだが、育った環境や、家での教育なども大きく関っているように思う。

全てではないが、この脱線事件を起した運転手も遊びと仕事の境界の認識力が浅くなってしまっていたのか?運転手としての学科試験、運転技術はあったとしても心の中の未発達な部分までは就職の面接や試験だけではなかなか難しい所だと思う。なんだか・・・。

ご縁あって、日頃色んな学校や場所で話しをさせてもらう際、私が常に念頭においていることは、「今までの自分の考えの転換でこんなに楽しく思えることがあるんだ!やらなきゃ損!」だという風に思えるようになってくれたらいいなと思っている。決して押し付けはしないようにしていること。

もう一つ必ず大事に思っていることは、子どもだからと子ども扱いはしないこと。仕事でも、家でも子どもたちの意見、質問など発表での話しを聞くこと。子どもからの意見が新鮮で視点の違う意見でドキッとしたり発見や勉強になることも多い。京都市内の小学校も校長先生がガイドラインに沿って個々の学校や地域の特性を生かして授業をされている。各学校を訪問させて頂き色々と学ぶことも多い。

また、子どもたちがイギリスに留学して日本との教育の差の違いなどを知ったりすると色々考えることも多い。長男のカナダ人の担任の先生や、イギリス人の先生、イギリス在中の方、カリフォルニアの教育現場の方などともお話する中で一部しか触れてないけれどそれぞれに違った教育の方法があるのだと思った。日本に比べ、他国の教育は、プレゼン能力の訓練となるような授業を組み込んだ授業があるんだと知った。

外国の他民族国家と、日本人の他人を重んじる民族の国家では自分を主張する度合いが違うので一概には良し悪しと言い切れないが、世界出ていく中では、やはりそこは日本人も対等に意見が言える方がいいし、グローバル化ということを教育の中でも言われると教育自体も変わる方がいいのかとも思う。

「考えること」には、先ずは「人の意見も聞く」ことも大事。それはあたらな発見が多いから。自分の考えが及ばない所の話しが聞けることが魅力。人の意見を聞き、論議を交わすことも重要。「根拠を知る」ことで深く内容を理解できるから。その為には、人との「対話能力」が必要となる。対話する中で色々な意見が出て行動にも繋がる。多くの意見を引き出す為には、授業中も通り一辺倒なものでなく、時には脱線していく話も必要かと。

脱線授業や、話しの脱線を多く経験したものは、列車の脱線事故や、犯罪も起さなくても済んだ人もいたかもしれない。同じ脱線でも全く違う。

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最後に、この列車事故でなくなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

— posted by 奥井祐子 at 09:58 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

曇りのち晴れ♪

今日は、朝から少し憂鬱。お昼一番から3男Hと4男Pの3者面談。

Hは、一学期の前半学校へ行けてなかったことが成績に反映されていた。しかし、そこそこの出来だった。クラスでも10/40辺りのの実力だそうだ。今回はともかく、担任の先生も私も伸びる学力と気持ちはある子だと思っているのと本人もその気はあるそうで2学期に期待。

終って直ぐに京都学園へ。次は、4男の懇談。これまたなかなかの難関の懇談。成績はクラスでも順位が上がり3位から2位へ。一位のJ部のK君の壁はまだ高い。

中学入学当時からのことを思うと賢くなったと先生としみじみ・・・。しかし、やはり当たり前のことがまだまだできない事が腑に落ちない。そこを先生からお話頂け、「言うだけ番長にはならない」とならないことが目下の目標かと。

勉強は二の次、規律正しい生活と常識ある言動が、この二人の大きな課題なのかと思った(汗)やっぱ親のせい?

今日の憂鬱な予定も終わり、4男と久々に一緒に帰り色々と車の中で話ができそれもよかった。買い物にも付き合ってもらい、晩御飯も一緒に手伝ってくれることになった。

滋賀高島産のバジルを大量に頂いた。松の実を買ってジェノベーゼを作ることにした。

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にんにく、塩をフードプロセッサーに入れておき、松の実とオリーブオイル(生で食べるので絶対に良いエキスラバージンオイルが美味しい)と混ぜて、次に水気を取ったバジルの葉を投入。

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香りがパーッと部屋中に広がった。ハーブを使うと部屋中がいい香りに包まれるので、作っている時から癒される。特に日頃は一人で無言で作る食事もこうして4男と一緒に作れるのがとても楽しく会話をしながらできたのが良かった。女の子でなくてもこうして手伝ってくれる息子でしあわせ♪ 

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パスタは、リングイーネ。ジャガイモを茹でて戴く。大盛りジェノベーゼの出来上がり!

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一緒に作ったものを一緒に食べることが出来る幸せ。気分も最高!

— posted by 奥井祐子 at 09:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

直送

末妹の長野の義母さんよりこの時期になると毎年新鮮な野菜やくだものを届けてくださる。6月には大粒のさくらんぼを送ってくださり、採れたてを直送下さるので味が全く違う。

今日は大きな桃が沢山箱に詰まっていた。既にご近所におすそ分けした後。なかなか目にすることはない程の大きな桃。
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今日は、大胆にまるごと食べ。P君が率先してまず剥いて食べる。
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P君は、もう一つ自分の分を剥いて皆で丸かじり。Hの分と、私の分もP君が剥いてくれたので、一際甘くて美味しかった♪P君サンキュー

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K江家のお父さん、母さんいつもご馳走様です。おいしく皆で戴いております!いつもありがとうございます。

— posted by 奥井祐子 at 08:50 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

今浮気中。今後も心変わりしそうな予感

チューリップの花が好き。結婚式の時もブーケ、花束、テーブル飾り、髪飾りまで全て生のチューリップで全部飾らせてもらえたこと。悔いのない贅沢を味わせてもらえた。チューリップにはそんな思い出もある。

チューリップのどこか好きかというと、つぼみの可憐な姿と花開く瞬間の力強い姿。(せみが蛹から成虫に出てくるような生命力の強さを感じる所と似ている)

ぱっと咲いたかと思うと一瞬で、大きな花びらがはらっと散る時の終わりを告げる時の潔いよさが好き。(うな垂れたり、しおれたりというのではなく、パッと終わりを認め一瞬で散るこの様子がたまらなくかっこいいと思えたとことが好きだった。また、この一連を見て自分もこう行きられたら良いなと思えた花でもあった。チューリップ柄の小物や、便箋、食器など、つぼみや開花の色んな姿のものを集め、未だに生花以外でも色んな所でチューリップと共に生活している。

しかしいつの頃からか、チューリップの魅力以上の花が現れ小物もあまり集めることもしなくなってきた。(そこそこ生活に必要なものは揃っていたからかもしれないが・・)部屋を飾る花も最近は心変わりしてしまい、今は、浮気をしてカサブランカの虜に気づけばなっていたのです。不思議なもので人の心は変わりやすく、想いも変わる。人って案外冷たく思い入れしてたことすら忘れてしまえるんだと思った。

ユリの香りを嗅ぐと、祖父母などのお葬式を思い出す香し、悲しく、寂しい想いが蘇りユリの花も香りもどちらかというと好きではなかったはずなのに・・・。

もう、9年程までになるが、この家の取材に来られる際に大きなカサブランカの花(やっぱり見栄を張るでしょ!)を数本買ってリビングに飾ることがそもそもの心変わりのきっかけになった。

男所帯でバタバタした家の中。ボールや、子供の足や手が当たり飾ったお花もひっくり返されたり・・・。家に花を飾ることは不可能に近い状態だった家から、この岩倉の家に移ってからようやく花を飾り、目と鼻で花を愛でる余裕も生れた。たった、一輪のカサブランカでも、部屋中カサブランカの香りに包まれる。

「この香り、森さんのとこの香りがする」と息子たちが言った。

「森さん」とは、我が子たちが誕生した元実家の近くにある森産婦人科医院のこと。甥や姪、友人のこども達も森先生の所で誕生した。その度にこども達を連れて何度も訪れた病院。

妊婦の時の不安な思い、出産後の安堵感、私妹の出産時のドキドキ感、パジャマでのフレンチお食事会、色んな思い出が蘇る。退院時の治彦先生と赤ちゃんと記念撮影の時は、決まって、1Fの待合室の大きな絵画の前でパチり。

たまたまかもしれないが、3人ともの記念写真の背後には、いつもカサブランカが一緒に写っていた。幾度となく訪れるたびに常にそこにユリがあったかは分からないが、我々家族の森さんの香りは、このカサブランカなのだ。

カサブランカの香りを嗅ぐと家族がそれぞれが個々の蘇る思い出をその時思い出し、この香りを嗅ぐと、あの森さんをイメージし、その印象が皆優しい和やかな想いになっている。そして、この香りを深いと思わずに心地好い香りとして共有できているこの不思議な想い。色んな状況や、想いが過るこの香り。魅惑的でもあり懐かしいなんともいえない、胸のずっと奥がキューとする想いがこの香りと共にある。

自分の中で、悲しい暗い思い出の香りから、家族が共有できる幸せな想いへと変わったこの香り♪身体の隅々まで香りが届き変わり始めてきたのだろうと思う。

カサブランカのように気品ある人になりたいと思いつつ今日もお花を家に飾る私。

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カサブランカのような堂々と凛とした姿と気品ある風格と優美さを兼ね備えることが今後の自分に追求していきたい課題でもある。

— posted by 奥井祐子 at 01:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

Q&A

我が家のお米消費量はいかほどでしょうか?

夏休みと言えども、夏講座や、クラブなどでお弁当を持っていくので、一年中、昼、晩ともにご飯が必要となる。特に、パパもお昼弁当持参するとのことで、6人分のお弁当を作ると、ご飯も一食分の量が当然必要となる。夏場は、傷みやすいのと、食欲なくてもさっと食べられるようにおにぎりや、ガッツリ系のサンドイッチを持って行かす事が多い。

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おにぎりだからと簡単と思われがちだが、中に入れる栄養のことも考えて具材も日々変えないと飽きるのもあるしちょっと手間。

普段お弁当なら、一月の我が家のお米消費量は40キロ程でいけたが、お昼におにぎりを作るとなると、30キロ入りのハイザーが2週間ほどで直ぐに空になる。今は、30キロのお米が常に2本家にある状態でないと家族6人が食べていけない状態なのだ!

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また、朝もパンを手づくりにしたので強力粉も直ぐになくなってしまう。お弁当のサンドイッチするときも2斤は必要となるので小麦も10キロもあっという間に・・・!

昼のおにぎりだけで、1升必要な我が家。夏よ早く去れ!お弁当になれば6合ほどで済むのに・・・。

小麦も30キロのを買いに行かねば・・・・。

— posted by 奥井祐子 at 10:22 am   pingTrackBack [0]

 

変身後・・・

ピーマンが変身っ!

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こども達もそろそろ夏休みに入るが、夏期講習会や、勉強会のためやっぱりお弁当が必要となる。ピーマンとおじゃこの炊いたんと、鶏そぼろを甘辛く炊いたん、ゆかりご飯、こんぶなどを具材におにぎりを作る。

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ここで、質問?家族6人分のお腹を満たすおにぎりを作る為にはご飯何合必要でしょうか?

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— posted by 奥井祐子 at 08:53 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

母からのうなぎ

毎年叔父のお店から、普段では到底戴けない最高級うなぎが母から届く。年に一度美味しいうなぎがいただける土用の丑の日。

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続きは、こちらで・・・♪http://ameblo.jp/kyotomizu/entry-11578349520.htmlLink

— posted by 奥井祐子 at 10:24 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

何になるかな?

主人の職場の局長さんが、ご自宅の畑で作られているお野菜を下さった。さて、このピーマン何に変身するでしょうか?

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— posted by 奥井祐子 at 09:19 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

黒くなったバナナ

黒くなったバナナって、中身は大丈夫でも見た目で美味しそうに思えなく、また、明日誰か食べるだろうとついそのままにしているとアウト!になってしまうことあります。最終的には、バナナジュースにすればいいと思ってしまうのでついついほったらかしになってより良く黒くなっていく。日々黒くなるバナナを見るに見かね、寝る前にバナナをつぶして混ぜて・・・。最後にブルーベリーを載せてオーブンで・・・。一晩冷蔵庫で冷たく冷やして明日の朝の朝ごはんに・・・。

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— posted by 奥井祐子 at 09:02 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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