おいしいおそば

先日、堀場製作所のIさんとお昼をご一緒した。美味しいお蕎麦屋さんを紹介頂き、おそばの香りのよさにびっくり。是非家の皆にも食べさせたいとお土産におそばを買って帰った。お店で1つおまけしてくださった。

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おそばだけでは食べ盛りの子ども達なら、わんこそばのようにいくらあっても足りないだろうから、ガッツり食べれるように、かき揚げを作った。

実は、私の得意料理の一つにかき揚げがある。絶対に失敗しない方法を義理母に伝授してもらいそれから、難なく作る事ができるようになった。衣の少ないあっさりしたかき揚げで、沢山食べれるのがいい。

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たっぷりのお湯で4分間ゆでます。蕎麦湯も後ほど楽しみました。
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*番外編*油を使ったので・・・。おやつも作ってみました。お正月のお餅を乾燥させていたものを油で揚げておやつを作りました。揚げる前のカチカチのお餅。

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— posted by 奥井祐子 at 02:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

男の子たちのおひな祭り

♪五人囃子の笛、太鼓~ 、今日は楽しいひな祭り~♪

我が家に来たおひな様と一緒にいお雛さまを拝見したり、一緒にママの成長のお祝いをした。
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食後にお雛様を囲んでの団欒。今日のお菓子は、紅白のおめでたいお干菓子。和三盆のやさしい甘さのと緑茶で。三男は、パクパク食べてしまい、母に怒られてはりました。(TT)口の中でほわっと解け、甘く広がる~。これを楽しんでくださいよ!

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我が家は私以外は全員男の子。やつらにもし、彼女のお宅へお雛祭りの時にお招き知れても恥ずかしくないようにお雛様の拝見の仕方、趣について一緒に話した。その後、やつらはマージャンをし始めた。(試験中には見えない人たち)

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我が家の男子のおひな祭り。:o?;w)

— posted by 奥井祐子 at 10:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

おひなさま

ひな祭りは「桃の節句」とも言うが、別名:「上巳の節句」(五節句からきている)五節句とは、3月3日(上巳・じょうし/桃・よもぎ)、5月5日(端午・たんご/菖蒲・ちまき)、7月7日(七石・しちせき/竹・ささげ・瓜)、9月9日(重陽・ちょうよう/菊)だが、1月は元旦を除き、1月7日(人日・じんじつ/七草)。五節句の「節」は唐の時代では、暦法で定めた季節の変わり目のことで、暦で奇数(陽)の重なる日は、陽が重なり、陰となるといういわれから、縁起が悪い日という風に考えられこの日を避けるための避邪の行事が行われていた。この際、季節の旬の野菜から生命力(今でいう栄養)を体内に取り込むことで、邪気を祓うことができるということで始まった。日本でも邪気を祓う行事を宮中で行い「節句」の宴が催されるようになった。五節句を、式日に定めたのは、江戸幕府で、明治6年に廃止された。今も民衆行事として今も根付いている。

ひな祭りの起源は中国の漢の時代の由来とされている。3つ子の女児を授かったが、3日後に3人共が亡くなり、亡骸を水で流し禊を行った事が由来とされています。日本でも「上巳の祓い」は平安時代には、3月3日に陰陽師が、身に降りかかる災難を自分の生年月日などを記した形代に、(人型をした紙)に魂を分移させ、不浄を託して川や海に流して、災厄を祓うという風習があり、これらが合い交わり、「上巳の節句」となった。また、このお祓いの様子は、下鴨神社で行われる「流し雛」の行事で再現されています。当時の様子を知る手がかりにもなります。

そもそも、昔は子供を産むのも命がけであり、生まれても子供が丈夫に成人するということは、今の様に容易ではなかったことから、様々な思いを託す道具のような(ツール)であったように思う。天児(あまがつ)などのように、幼児の枕辺におかれ、上巳の節句」(じょうしのせっく)に幼子の病気や災厄をはらい、無事な成長を祈るものとされていた。天児(あまがつ)が男子、這子(ほうこ)を女子に見立てて、一対のものとされたものが、立雛の原型でいわれている。室町雛や、享保雛や有識雛と変化してきている。人は、皆に祝福されて生まれ、誰もが尊い命を持って生まれてきている。また、毎年この行事が迎えられるのは、当たり前でなく、親はこの成長を祝い、子は親や先代に命を授かったことと今ここに自分がある事を感謝する日にしたい。自分とその周りを省みる日として欲しい。

ひな祭りは「桃の節句」とも言うが、別名:「上巳の節句」(五節句からきている)五節句とは、3月3日(上巳・じょうし/桃・よもぎ)、5月5日(端午・たんご/菖蒲・ちまき)、7月7日(七石・しちせき/竹・ささげ・瓜)、9月9日(重陽・ちょうよう/菊)だが、1月は元旦を除き、1月7日(人日・じんじつ/七草)。五節句の「節」は唐の時代では、暦法で定めた季節の変わり目のことで、暦で奇数(陽)の重なる日は、陽が重なり、陰となるといういわれから、縁起が悪い日という風に考えられこの日を避けるための避邪の行事が行われていた。この際、季節の旬の野菜から生命力(今でいう栄養)を体内に取り込むことで、邪気を祓うことができるということで始まった。日本でも邪気を祓う行事を宮中で行い「節句」の宴が催されるようになった。五節句を、式日に定めたのは、江戸幕府で、明治6年に廃止された。今も民衆行事として今も根付いている。

ひな祭りの起源は中国の漢の時代の由来とされている。3つ子の女児を授かったが、3日後に3人共が亡くなり、亡骸を水で流し禊を行った事が由来とされています。日本でも「上巳の祓い」は平安時代には、3月3日に陰陽師が、身に降りかかる災難を自分の生年月日などを記した形代に、(人型をした紙)に魂を分移させ、不浄を託して川や海に流して、災厄を祓うという風習があり、これらが合い交わり、「上巳の節句」となった。また、このお祓いの様子は、下鴨神社で行われる「流し雛」の行事で再現されています。当時の様子を知る手がかりにもなります。

そもそも、昔は子供を産むのも命がけであり、生まれても子供が丈夫に成人するということは、今の様に容易ではなかったことから、様々な思いを託す道具のような(ツール)であったように思う。天児(あまがつ)などのように、幼児の枕辺におかれ、上巳の節句」(じょうしのせっく)に幼子の病気や災厄をはらい、無事な成長を祈るものとされていた。天児(あまがつ)が男子、這子(ほうこ)を女子に見立てて、一対のものとされたものが、立雛の原型でいわれている。室町雛や、享保雛や有識雛と変化してきている。人は、皆に祝福されて生まれ、誰もが尊い命を持って生まれてきている。また、毎年この行事が迎えられるのは、当たり前でなく、親はこの成長を祝い、子は親や先代に命を授かったことと今ここに自分がある事を感謝する日にしたい。自分とその周りを省みる日として欲しい。

◆立雛は、男雛は、烏帽子、袴に小袖を左右に広げ、女雛は袖を前に重ねた細い幅の帯姿のデザイン。

◆室町雛は、坐雛の中では一番古い形といわれてている。男雛、女雛ともに左右に手を広げるお顔も天児に似た丸顔で、立雛の伝統が残るものとなっている。現在の内裏雛に似た雛人形の形になってきている。時代は、名前と同じく、室町時代のように思いがちだが、京都室町の地で誕生したのでその名前が付いているとされている。作られた時代は、江戸前期の作品で「丸顔の頭」の手法の特徴を持つ、次郎左衛門雛の源流であるともいえわれているそう。

室町雛:東京国立美術館画像より
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◆享保雛(きょうほびな)は江戸中期(1716~1736)に流行したもの。衣装は金襴や錦を使った豪華なもの。男雛は、束帯、手に笏を持ち、太刀をつけている。女雛は宝冠、桧扇、五衣(いつつぎぬ)・唐衣に似せたもので、袴の中に綿を多く入れ丸く膨らませいる。大型のものが多い。
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◆古今雛は昭和の頃(1764~1722)、江戸の人形師の原舟月に顔を彫らせ現実的な顔とすっとした顔立ちと装束が江戸、京都にも人気となった。江戸末期には、眼にガラスがはめ込まれる精巧なものになっている。

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◆有職雛公家の実際の礼式に適うように正しくし調べてつくられたもの。高倉家、山科家が宮廷に使え、衣装をつくらせたことから、別名高倉雛や、山科雛と呼ばれています。

◆お雛様の飾り方男雛と女雛の位置について今と昔、関西と関東では左右が反対。左近の桜、右近の橘というように、内裏様のほうから見て左右といいますが、(京都の左京区右京区も同じ)昭和天皇の即位が京杜の御所紫宸殿であったとき、天皇の高御座が中央に有り、向かって右後方に皇后の御帳台がおかれていたことに習い変わったといわれている。参考文献:*吉徳大光 より http://www.yoshitoku.co.jp/Link

— posted by 奥井祐子 at 01:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

桃・梅・桜

♪明かりをつけましょぼんぼりに~♪♪お花をあげましょ桃の花~♪
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お花の種類の見分け方・・・

桃の花の花びらの先はとがっています。桃のおしりのように・・・。梅の花びらは、丸く、桜は先が中に入っています。

— posted by 奥井祐子 at 01:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ショートブレッド

次男が長男にお土産をお願いしていた。

長男いわく安かったとのことであまりおいしくないと言って渡していたお土産のストロベリーショートブレッド。

どこかおいしくないの?お兄ちゃん口が麻痺してるいんちがう?めちゃおいしいやん!もっと買ってきてくれたらいいのに・・・。:(
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— posted by 奥井祐子 at 10:17 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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