対応した子どもたちに気持ちが伝わり直ぐに改善し自立できるような特効薬があるわけでもなく、毎日色々な場所で色々な子どもたちの出来事があり、24時間体制で職員の方が対応。職員の方の中でもやりきれずに辞めて行く人も少なくはないそう。職員の育成も大切とおっしゃっていました。。
他には、このホームを卒園した子が親となりまたその子がホーム来る事になる子もあったり。ホームを出たその子の3世代、4世代後まで先をみたケアが必要だとおっしゃっていました。直ぐに解決できる事ではないがひとつずつ丁寧に紐解き解決策を見つける。その姿を子どもたち、若い職員、地域の民生委員が拝見しながら学ぶ機会を頂け一緒に考える時を過ごせる事も大切な時間を持てたと思いました。
また、もう一つ感じた事は、縁は繋がる事。縁と縁が繋がりる事にも驚き。
園長先生との懐かしいお話しの隣に見覚えのあるお顔を拝見できました。
前職で大変お世話になった教育委員会の学校指導課のS先生がまたご異動され今日の会に来られているとの事でこちらも数年ぶりにお目にかかれお話しできた事も大変嬉しい事でした。
沢山の懐かしさと嬉しさを胸に夕方自宅に戻り、ジャングル化したガレージ周りも綺麗にして今日やるべき仕事が終わりました。
最後の仕事、夕飯作りが残っています。
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