この時期のこの時間からの嵐山。花燈篭の時期でもあり、人の流れが気になる時期でもあったが、やはり、せっかく来たのだからと散策することにした。
まずは、以前の大雨の影響で川の様子が気になった。
この川の通路は亀岡から千本のあたりまで材木を運ぶ為の通路として作られた使われていたことや、渡月橋の前にある突起が今回の大雨の氾濫でも流れてきたものが止まり橋が無事であったと教えて下さる方あり・・・。目には入っているけれど、知らなければ見過ごしている事が沢山あることに気付いた。
さて嵐山の川からの眺めでもう少し暗くなるともっとライトアップされることろだろうが・・・。うっすら紫のライトが映っていた。
せっかくここまできたのだからとの野宮神社近くの竹のトンネルで有名な竹の小径のライトアップも見に行く事にした。その途中の宝厳院http://www.hogonin.jp/ 枯山水のお庭が有名で、お庭の中の岩が獅子が浮き上がるように見えるというのが有名だそう。私は行ったことがないが、紅葉の時期に行ければと思う。
道を挟んで、嵐山羅漢。あれもこれも見る所があって竹の小径までも見所沢山あり。
たまたま今日は雨が降っていたので、観光客の方が少なかったそうで、いつもは一方通行の道も今日は行き帰り同じ道を歩けるほどの人だったそうでラッキー!(でも多かった)幻想的な色の風景が目に入ってきた。
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