心遣いに恐縮

先日、東京に住む旧友が急遽京都に来る事となり、我家に滞在することとなった。

高校の時の3年間一緒に学びそれからの29年分の話しを一晩でいっぱい話しした。いっぱい話しした中でも知らない事も多く、発見などあり楽しいひとときだった。

来てくれた時もいっぱいお土産を持ってきてくれたのに、またもや今日、素敵なお菓子を送ってくれた。

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対したお構いもしてないのに・・・申し訳ないなっ・・と思いつつも・・。届いた荷物に子供達も含め全員興味津々。東京のハイカラなお菓子を家族で頂いた。

慌しい生活の中で、旧友とゆっくり話ししたり、旧友の心遣いによってまた家族で美味しいひと時が過ごせるのは嬉しい。

昔に比べ話題はすいぶん変わってはいるが、話しする相手への安堵感は変わらずに十数年分の距離はあっという間になくなる。心からリラックスできる時であった。

たった、3年しか通っていない高校ではあるが今でも懐かしさは一塩。そこでの思いや人のつながりは今も続いている。大事な友達が出来た事が何より嬉しく学校が楽しいと思える高校であった。勉強よりもそんな関係を築けたことが何より高校生活が充実していたと実感している。

子供達にとっても高校生活で友人との繋がりを深くできる生活であって欲しいと願う。

やっぱり友人が居るのといないのとでは違うもの・・・。年を取れば取るほどその思いは強く思えてきているもの・・。

— posted by 奥井祐子 at 09:12 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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