秋もまた違った美味しい食べ物が出てますます食欲が旺盛になってきている今日この頃です。
健康に悪いから?服が着れなくなるから?見た目が汚くなるから?などと理由はつけているけれど結局はそんなことは全く問題にはなっていない。
それが私なんだもの。人に不快な感じを与えていない限りは私にとってどうでもいいことなのだ。
でも、何故痩せたいか?という理由。それは、死んだ時に可愛い息子達が私の棺を持った時に「ママ重っ」って最後に思わせてしまうことが一番つらい。
私としてもそう思われたままではあまりに情けなくてあの世にいけない。ただ、その瞬間にそう思われたくないからそれだけ。
「いつ自分があの世に逝っても悔いが残らないように日々を精一杯生きなさい」と常に自分にも子供にも言い聞かせている。
日常のことで家でも仕事でも今私が居なくなってもきっと寂しいと思う気持ちだけでなんとかなる事ばかり。仕事も特に私でなければならない事でもないし、代わりなんかいくらでもいる。
ただ精神的に子供達の寂しいと思う気持ちがそれぞれに思う事はあるだろうけれど私の子供なんだからそれも自分で乗り切るだろうと思っている。
困った時もきっと自分に問う事ができる子に育っているのも分かっている。もし一人で立ち往生した時は、次にどうすべきかも実行できるはずだ。兄弟もいるし力を合わせてなんとかやっていける子達だと思っているから。
主人は、死んだ時のこととか言ったらすぐに不機嫌になったり怒ったりするけれど私は自分の死んだ時にこうして欲しいことを考えるのは結構好きだ。
最後に入るお棺も今一番気に入っているのはピンクで布の付いたこれ↓。21,000円也。
籠のもかわいいけれど、中国製なのでそこ抜けないかちょっとどうかと思ったり・・。
焼かれた後は、下記の通りにして欲しかった。でも土葬にすると全てが土に返るそうですが、埋葬されると骨は土には戻らないと聞きhttp://yasurakaan.main.jp/jitaku-htm
残った人に迷惑に事になるならば、やっぱり骨壷選びもしておかないといけないのかな?
瀬戸織部焼↓まず骨壷に入るか?そうなるとどこのお墓に入るか?決められていない。他にも今のままでは私の思っている理想体重より14キロも重いのでまだ逝けないのが本音。
結婚式は親の甲斐性、お葬式は子供の甲斐性なんて言う人もいますが、お葬式は自分の最後なのでやはりできるところまでは自分で準備しておきたいしその為もあり仕事をしてしている訳です。
その時まで痩せて綺麗な姿でお気に入りのお棺の準備もできるようにして頑張っておかないと・・・。
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