琵琶湖で異常水草発生http://www.kyoto-np.co.jp/info/education/natoku/091102.html
この「水草肥料」で豊作狙え!滋賀県と立命館大学が実験!http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20130109000014
水草肥料で栽培した野菜をブランド化して地産地消の拡大を目指すという事だが、滋賀の新しいブランドを立ち上げるまでもなく、滋賀には豊かな自然と名所が沢山あるのに・・・。
ぶつ切りされた情報をつなげて行けばそんなそのをブランド化して売り出すよりも自然で有効的であると思う・・。
同じ水草でも印象を変えて紹介してみると、
湖東は、米原市(醒ヶ井地区)「居醒の清水」が環境省が新たに定めた「平成の名水百選」に選ばれたことでも有名です。また昔の旧中山道の醒ヶ井宿でもあり街道の面影が残った趣のある町。
湖西は、高島市(針絵地区)2004年1月にNHKハイビジョンスペシャルで放映された映像詩『里山・命めぐる水辺』の舞台となった場所です。里山の写真家・今森光彦さんが紹介され場所。
http://www.takashima-kanko.jp/spot/shinasahi/458.html
いずれも、山からの雪解け水が豊富で水と地区の人たちの生活に密着した観光をアピールされている。その中で、水が美しいことの代名詞ともいえる水草がどちらの地区でも見え観光の名所としてもアピールされている。
「梅花藻」見た目も美しくかわいらしい水草。この藻を床に色々な魚の住みかとなりゆりかごとなり川や湖にも生物が宿りその恩恵により人も産物を食せ生計が立てられるという人と自然が協働で成り立っている素敵な場所。それから、「クレソン」も野生化している。
特に、醒ヶ井の道の駅のバイキングはその水で育った野菜が豊富にいただける。自然の恵みと山里湖の産物が頂ける身体にも優しいバイキング。子供にも食べさせたいし自分も食べたい。
一方で、身体に優しいかどうかは分からないが、魅力ある守山にあるバイキングもある。なんと噂によると数時間待ちだとか・・・。
確かに、美味しいバイキングであるし観光のスポットにもなり滋賀県にとってはいい経済効果なのかもしれないが、都市一点(店)集中型というか地域所得再分配平均化の方が望ましいような・・・格差?という言葉が合うかどうかわからないが私の田舎的な目線がおかしいのか?一部だけ取り上げていくのでなく、滋賀県全体を考え各地に実りが来るような取り組みがいいと思う。もっと脚光を浴びていい素敵な観光箇所ももっとあるはず。各地の頑張りもきっといつか息が耐えてしまわないか・・・いつまで梅花藻が見られるのか?
外来種の水草でなく、梅花藻の美しさをアピールするのではお金にもならず売れないんだろうか?
梅花藻の美しさを滋賀の名産で紹介する方が見た目に美しく私は良いと思うのだが・・・。
滋賀県の「ハリエ」でも「針江」でなく、「CLUB HARIE」が大きく取り上げられてる。美味しいからいいんだけど・・・。
持続可能な観光スポットのハリエであると地域も企業も潤っていいのかな?「CLUB HARIE」針江店、「CLUB HARIE醒ヶ井店・・・?
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