「ここがロドス島だ!ここで跳べ」

長男の入学式に、父と一緒に行ってきた。

我が父方の家は同志社ファミリー。ほぼ全員が卒業、勤務など、常にかかわりを持っていた。残念ながら、我が姉妹の誰ひとり同志社に関らずに今まで過ごしてきた。

主人がたまたま香里で父の後輩であったこと、体育会に属していたことなど、それを意図したわけでないが、父も主人と合えば、実の息子のように同志社の話しで盛り上がっていた。その環境の中で育ったせいかのか・・・?何故か、長くて覚えられない学部を受験し、縁あってかそこに決めてしまった。父母からして、孫が同志社に入った事は何よりの喜びであったようだ。

今年新設の学部で学び場は、烏丸なのに、入学式は京田辺。(遠すぎる)

京田辺は、主人は田辺キャンパス内の寮にいたそうで懐かしい場所だろうから、連れて行ってもらえると大きな期待をしていたのに、仕事で行ってもらえない。全く役に立たないっ!

ここは、強い味方の父に頼み、長男の入学式に一緒に連れて行ってもらうことにした。

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村田大学長のお話。イソップ童話の「ほら吹き男」の話しの中の「ここが ロドス島だ、ここで跳べ」の一説からお話された。

大学進学率は、ここ最近では、50%ほどとなり、全国760校ほどの中から同志社を選びここにいること。また、生徒から、学生になり、自ら学業を学ぶためにここにいる。現在の高校時の偏差値に頼らず、一年後には学力を伸ばすことに頑張れ!ここで結果が出来といつだすのだ?とのこと。「1年後の発展無くして、4年後の向上した自分はない」とエールを送られた。

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— posted by 奥井祐子 at 03:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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